【野菜のお話】 生食の野菜の与え方で注意すべきもを羅列してみました。 人参ときゅうりのビタミンC破壊酵素(アスコルビナーゼ) 人参ときゅうりにはビタミンC破壊酵素のアスコルビナーゼが含まれている為、ビタミンCの吸収が阻害されてしまいます。特に生食では人参もペースト状まで粉砕する事が薦められているので、細胞壁が壊れ、酵素は活性化を始めてしまいます。で、アスコルビナーゼは何に弱いかと言うと、熱と酸に弱いのです。一般的には、レモン汁、リンゴ酢などをあえて、酵素の活性を抑えてしまうという方法が取られているようです。私は、プロセッサーをかけて、その後にジューサーにかけるのですが、プロセッサーをかける時点で、人参やきゅうりのみ単独でリンゴ酢と一緒にかけてしまいます。リンゴ酢を足し忘れた事もあります(爆)そんな時は、もうビタミンCは諦めて、レッドラズパウダーやブルーベリーなどで、ビタミンCを補うようにしています。 緑黄色野菜は是非オイルと一緒に♪ 緑黄色野菜に豊富に含まれるβーカロテンは脂溶性ビタミンです。なので、オイルと一緒に摂取する事により吸収率が高まります。 高蓚酸食品は茹でちゃいましょ♪ 蓚酸はカルシウムと結合し、不溶性の化合物となってしまうので、カルシウム吸収を阻害してしまいます。また、吸収過多の場合腎臓障害を起こす危険性もあり、ストラバイトなどの原因にもなってしまいます。最も使いそうな野菜としては、ほうれん草があげられほうれん草の場合には、カルシウムの10倍の蓚酸が含まれているので、カルシウム吸収はほとんど阻害されてしまいます。茹でる事により、蓚酸を取り除く事が出来るので、与えたい場合には茹でちゃいましょ♪ キノコは5分茹でる…? おもいっきりテレビネタです(爆)舞茸を水に入れて中火で煮立たない程度に5分間茹でると、抗癌物質(β-グルカンの事かな?ボケーっと見てたので、忘れてしまいました)が数十倍になるとか。その他のキノコもうまみ成分が出るとかで。それを見て以来、キノコは全て水から5分茹で、ザルに上げて、覚ました茹で汁と一緒に作り置きの肉&野菜ミックスに入れてます <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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