1/1ページ目 俺は達也。小学6年生。 家に帰ると、知らない靴が玄関にあった。 『ただいま〜』ってリビングに行くと、知らない男の子がいた。ペコリと頭を下げてきた。俺も下げた。 『おぉ〜達也帰ったか? 紹介するな!新しい家族の龍君だ。』ってビックリした。『新しい家族ってどういうこと?』って聞いたら『ん?養子にしたんだ。』って父さん。 『えぇ〜!!養子!?って何?もしかして弟!!になるの?』って聞いたら『うん。まぁな簡単に言えばそうなるな。父さん。『この子がいや、龍君がほっとけなくて…お前も弟欲しかったって言ってたじゃないか?』って言われた。 確かにいつも母さんと父さんは忙しくて、いつも1人だから…欲しいと言うか、いたらなぁ〜と思ったことはあるけど…父さんや母さんが、ボランティアなど、積極的にやってたし、誰にも優しいのは知ってる。 でも…いきなり弟と言われてもなぁ…って思ってると『頼むよ…』って父さん。 確かに嫌いじゃないし… 少しとまどうけど… 俺は『はじめまして!龍君。俺は達也。小学6年だよ何年生?って聞いたら2と指で 示した。 手を出して握手しようとしたら、泣いた。 俺はビックリしたけど、 『大丈夫だよ!泣かないで父さんも母さんも優しいしどうしたの?』って聞くと『僕…僕…』って何か言いたいのかな?と思っていた [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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