1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 俺は、『待てよ！』と言い追いかけた。 龍君が怒られたらかばってやろうと思ってたんだ。 急いで追いかけると、龍君は、なぜか、パンツもパジャマも脱いで、下半身全裸で泣いて謝り母さんの前にお尻を向けて泣いてる。 『母さん…』って言うと 母さんは『龍？おねしょしたの？もう君づけしないからね。早くシャワー浴びてらっしゃい。』って優しく言うとただ謝ってばかりいる。 俺はシャワーを出してやろうと『気にしないで。体自分で洗えるかな？』って言うとビックリする行動をした。いきなり今度は俺にお尻を向けて謝りだした。 しかも突き出したと言うか、まるで幼児が親にお尻を拭いてもらうように俺の方にお尻を向けて謝るんだ。 俺はわけがわからなかった。 龍君は目をつぶり、くしゃくしゃの顔で泣いてる。 俺はそっと龍君の目を前に行って『龍君？』って膝を落とし優しく言うと『ごめんなさい…ごめんなさい…』ってまたお尻を向けようとするから『龍君？俺は、こっちにだよ。なんでこっち見ないの？』って手をつかみ目を見ると『だって…だって…』って泣く。 誰も怒ってないのに… 何をしたいんだろう… 俺はわけがわからなかった龍君はやっとこっちを見て話し出した。 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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