おむつの小説

爽快に生きよう!青空の下で… 番外編『みんなを爽快に…』
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ある日、学校から帰り、 快のリハビリを手伝っていたら、せいえいさんからのメールがきた。                 俺は音楽の作詞、歌に込める思いや、意味を知りたいから、よくメールしてた。今日も新しい歌の思い、気持ち、意味を知りたいから…その返事だと思い、快の字を見ながら、携帯を見ると…                      え?なんで…マジ?っ思い『おい、快!リハビリなんかいいから、行くぞ!!』って言うと『爽?どうしたんだよ!どこに…』って言うと『これみろ!』って携帯を渡された。                             文面を見た快も『なんで!!行く用意する!』って言うと二人で飛び出した。             途中爽が呟いた。    『なぁ快?お前じゅんさんに憧れてる…って言ってたよな。俺はリオさんを尊敬してる。あの人は強くて…優しくて…お前の見方を変えなきゃ…って教えてくれた人なんだ…うまく言えないけど…』って元気がない大丈夫かな…俺…まだ…伝えたいこと…あるのに… そんなことばかり考えていた。                      その時…        快が『爽!元気出せよ!!いつもお前みたいに…』って言われて、つい『お前!元気出せ!って出るかよ!あきさんじゃないから、そんなこと言えるんだろ!!俺はそんないつも元気じゃない!!』ってマジギレした。すると真剣な顔で『何!!いつ俺がそんなこと言った!!シバクぞ!』って喧嘩になりかけた。               一息つくと快が『なぁ〜爽?リオさんやっぱお前の元気な顔が見たいはず…俺だって心配だし…もし…って考えたら…でもさ!俺も爽もあの2人からいろいろ教えてもらった。だから、今度は、俺たちがあの二人、いや、せいえいさん達も爽快にしてやろうよ!!な!?今の俺たちにはできるはず!きっと…それに母さんと、約束しただろ?自分たちが爽快になれたら、周りの人たちも爽快にしてあげるってな!』って親指を立てた。                     俺は笑って『おぅ!!そうだな!!』って笑って親指を立てた。                               病院に着くとみんなのところに走った。      あきさん、せいえいさん、蓮さん、みんないる。  快はあきさんの傍に行った。俺はせいえいさんの傍に行き、頭を下げた。   そして心の中で『帰って来て下さいよ!俺たちの爽快今度は見せたいし、受け取って欲しいんですから…』と祈るように思った。
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