おむつの小説

友達ができるまで…   第3話
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剛は、行こうか、どうしようか迷っていた…

はぁ〜、喋る前にトイレ行っておくんだった。明日みんな、なんて言うかな〜ばれてたら、どうしよう〜って思ってたら、電話がなった。『剛?電話!春夜君って子からよ!』って母さん  
ビクビクしながら出ると 『おぉ〜剛か?俺だよ!春夜!体大丈夫か?帰る前さ!かなり顔色悪かったろ?無理すんなよ!剛は自分から言わないからなぁ〜』って。          僕は『なんで、電話番号知ってるの?なんで電話してくれたの?』って聞いたら『そんなの調べるってか、学校の連絡板の履歴とか調べたらわかるし…電話したらダメか?あ!もしかして寝てた?ごめんなぁ!』って春夜。黙ってると、『剛?どうしたん?しんどい?』って聞いてきたから、 『大丈夫だよ。ありがとう春夜。』って言うと、『剛?悩んでねぇ?何かあっただろ?ちがくねぇ?』って春夜。黙るしかできないでいると、『とりあえず明日元気なら来いな!でさ!よかったら、話しようぜ!じゃぁな!』って春夜は電話を切ってしまった。    
春夜にばれたのかも!? でなきゃ電話しないだろうし…って考えてばかり。 
プラス思考には、ならないでいる僕。       春夜さえも疑ってしまう…友達になりたい!と思ってたのに…        こんなじゃ友達できないよなぁ〜…勇気出して話するするって決めてたのに…

よし!明日、春夜に会おう!友達が欲しいこと、友達になって欲しいことも、伝えよう!これが明日の目標だ!そう思って僕は眠りについた。         
起きたら、おねしょしてたおむつを母さんにあててもらって、学校に向かった。
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