おむつの小説2

おねしょにも自分にも強くなろう!第12話『やばいよ…』
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焦る琉生をよそに、貴之と貴裕はトイレに手をつないで向かう2人。琉生は『まてよ!』と焦り後を追う。            トイレに着くと貴之はアンパンマンの補助便座を外して中を見る。『ねぇ?ちゃんと出来たでしょ!?』って自慢げな貴裕君。焦る琉生は後ろで真っ赤顔をして見ている。もちろん貴裕君に誉める言葉をかける余裕もない。ただ早く出てくれよ…と願うだけだった。             そんな時『なんだよついてきたのか?来なくていいのに…』って笑う貴之。そして水を流し、外したおむつを捨てようと丸めたおむつを捨てようとした時『あぁ〜!!』と言う琉生。貴之は『なんだよ!琉生』って言うとおむつを捨てようとおむつ入れに入れた。そして汚物BOXから少しはみ出した見慣れないパットに貴之は気付いた。しかし貴之は何も言わず何事もなかったように『貴裕?もうすぐ寝るだろ?おむつしよっか?パット入れてやるからな!向こうに一緒にいっておむつしよっか?』って笑う貴之は優しく貴裕の頭をなでてやるのであった。              そして…        子供部屋に入ると『はい、ごろ〜ん』って貴裕君を優しく寝かす。押し入れからタンスから貴裕君のパジャマとおむつ、パットを取り出す。 琉生はついてきてしまっていた。つい、ばれてないかヒヤヒヤしていて、貴之を見張りたいのとドキドキしていて、とても1人ではいられなかったのだ。           貴之は『琉生?どうしたんだよ!』って言うと黙る琉生。顔は焦り笑うがしかし隠せてないのはあきらかだった。琉生は貴之が用意したおむつとパットをじっと見ていた。                   貴之は『ん?これ?おむつがなんで部屋にあるんだ…って顔をしてるな。悪いな俺の部屋だけど、貴裕とはよく遊ぶからおむつは部屋に置いてるんだよ』って広げて笑う貴之。琉生は『そ、そ、そっかぁ〜大変だな』と笑って言うが焦りは消えてなかった。                 貴之は『貴裕〜ムーニーするよ!は〜い』って言うと貴裕君の足を取り、上げておむつをいれる。おむつの上にお尻を落とすと『チンチンかゆくなるといけないからきれいきれいしような!』って言うとチンチンの周りを優しくお尻吹きで拭きお尻も同様に足を持ち上げて拭くと今度はパウダーを取り優しくはつけてやると新しいおむつの上にお尻を落としパウダーとパットをつけながら『夜も早くおむつバイバイしような〜』って言うとパットでオチンチンを隠すとテープを止めて『できたよ』って言うとパジャマのズボンを穿くのを手伝ってやっていた。貴裕君は『うん!ありがとうお兄ちゃん!おやすみなさい!』って言うと部屋を出て行った。       貴之は『琉生?ぼちぼち俺たちも寝るか?』ってパジャマを差し出した。   琉生は『お、おぉ〜!そうだな!』と言うとパジャマを受け取り、黙ってトイレに入るのであった。


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