おむつの小説2

おねしょにも自分にも強くなろう!第22話『琉慈と俺』
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俺は貴之と相談して、まず甘えない。そして自分のことは自分でやる。と約束した。できるかなぁ〜と思っていたら家に着いた。              家に帰ると『琉生?お帰り。楽しかった?少し心配したけど、おねしょしなかった?』って言われた。  後ろから走ってくる琉慈は『琉生!淋しかったよ!ごめんな!俺…』って泣いてる。しかも母さんの足にしがみついてやがる。少しムカついたのと、羨ましさが込み上げてきた。俺は『おねしょした…』と言うと『聞いたけどしてないって言ってたわよ。貴之君のお母さん。』って言う母さんに『聞いたの!?なんで聞いたんだよ〜』って顔を真っ赤にして聞くと『謝らないといけないでしょ?したの!?正直に言いなさい!』って怒るから『おむつしてたんだよ!今もおむつだよ!』ってつい泣いてしまった。琉慈は『帰って来ないからだよ!』って横から言ってくるし…                  俺はつい『ママがいないからいけないんだろ!!なんで…』って言って部屋に入ると鍵をかけた。    机に座って泣いた。   貴之は『赤ちゃん卒業すればおばさん喜ぶよ!』って言うから頑張ってるのに…なんで誉めてくれないんだよ…って思っていた。              しばらくしたら、部屋が、ノックされた。     『琉生?おむつしてるんでしょ?ぐちゃぐちゃでしょ?替えなさい!それとシャワー…』って言ってきた。俺は何も言わなかった。 すると『琉生?おむつしてあげるから入りなさい!ね?聞いてるの!』って母さん。俺は貴之との約束。 そして強くなると決めたんだ!無視をしようとしたら『琉生?いいの?琉慈におむつするよ!いらないのね?早く出てらっしゃい。』って言われた。                 俺は迷った。母さんがおむつ履かせてくれるんだぁ〜行きたいなぁ〜。でも… 俺は泣きながら自分でおむつを替えようと、ズボンを見ると濡れてる…    よけいに涙が込み上げる。『なんで…なんで…出てるんだよ〜』って言いながらズボンをずらしたらおむつは黄色く染まりパンパンに膨れていた。俺は泣きながらズボンとおむつを脱ぐとパンツとズボンを穿こうとしたら、チンチンがかゆい。 今からママのとこ行こうかな…今ならきっと優しく拭いてくれる。でも…               迷ったけど、俺は行かずに自分でパンツとズボンを穿いた。でもやっぱり痒いや…ズボンの上から掻くと痛い。ズボンとパンツをずらして見たら真っ赤だった。触ると痛いや…。やっぱりシャワー浴びなきゃダメなのかな…と思い、シャワーを浴びに行くことにした。            行くと琉慈がなんと横になっていた。しかも俺の顔を見ると『いいだろう〜!!』って言う。見ると足を上げられテープおむつしてもらってる。チンチンを丸出しでパウダーで真っ白に染まってた。俺は羨ましかった。母さんが『早く浴びてらっしゃい!してあげるから…』って琉慈のおむつをあてながら言う。俺は嬉しくて行こうとした。     すると琉慈が『ダメだよ!このパンパースはママが僕に買ってくれたものなんだから…琉生にはあげない!だって琉生は帰って来てくれなかったんだもん…』って、言われて、悔しくて、泣いて部屋に戻ってまた鍵をかけた。
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