おむつの小説2

おねしょにも自分にも強くなろう!第29話『赤ちゃんの琉慈』
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家に帰ると母さんが『琉生お帰り!少し話しあるの』って言うけど『あとで…』って言うと琉慈の部屋に向かった。                    琉慈は『琉生…今日はありがとう。ごめんな…』って謝ってきた。俺はどうしたらいいのかわからなかった。反省はしてるけど…  俺は『俺は赤ちゃんじゃねぇし、なりたくもねぇ!!なるならお前だけなれよ!』って言うと『なんで…一緒になろうよ!』って言われた。正直、ムカついた。俺は『じゃぁ赤ちゃんなれよ!お兄ちゃんなってやるよ!!琉慈?おしっこ大丈夫かぁ〜』ってわざとらしく笑ってやった。そしてズボンとパンツを一気にずらした。パットは黄ばんでいた。下半身を隠し『な、何するんだよ!!』って琉慈に『あぁ〜おしっこ出てるだろ?トイレ行こうか?』って言うと『う、うるさい!!お前だってしてるだろ!!』って言ってきた。 俺は『そうかぁ〜琉慈にはまだトイレは早いかな?おむつしてあげるからおいで』って手を引っ張ると『ママ〜!!琉生が…』って琉慈が叫んだ。                  母さんが部屋に来ると『ママ!琉生がね!俺におむつしようとするんだよ!助けて!琉生だっておねしょもチビルくせに…』って言うと『あら?琉慈おむつ大好きでしょ?よかったじゃない琉生お兄ちゃんにしてもらったら?』って言うと『嫌だ!!琉生なんかに!!』って言うと『おむつはおむつよ!誰にしてもらっても同じよ。トイレ行かなくていいからね。琉生?おむつ持ってくるから、悪いけど琉慈にあててあげてくれる?』って言うと下に降りて行った。                   嫌がってパンツを履こうとする琉慈に『琉慈〜?琉慈にはまだお兄ちゃんパンツは早いよ!パンパースしてあげるからいい子で待っててね!』って言うと琉慈は『嫌だ!ママがいい〜!!ママ〜!!』って泣き叫ぶ。そんな中母さんがおむつ用品を持って部屋に来ると『琉生?お願いね!終わったら下に来てね。琉慈暴れたりしたら学校にもおむつだからね!大丈夫優しく替えてくれるわよ』って部屋を出ていった。                 俺は琉慈を寝かせ『は〜い琉慈の好きなパンパースだよ〜!!その前にきれいきれいしようね!』って言ってオチンチンの周りを丁寧に拭いてやる。『次はお尻だよ〜』って足を上げて拭いてやった。琉慈は『琉生…』って泣いていた。  俺は無視して『よかったね〜きれいなったよ!さぁ琉慈お待ちかねのパンパースだよ。どれがいい?キリンさんにしようね〜』って足を上げておむつを差し込み足を降ろすと『琉生やめて』って泣いてチンチンを隠す。でも俺は『ダメだよ〜いじっちゃ!メ!!』って琉慈の手を離し『あ!パタパタしとこうね!』ってオチンチンをパウダー真っ白して、お尻も『気持ちいいだろ〜』って言いながら真っ白にしてやった。   琉慈はただ泣いていたけど俺はかまわず『琉君?いや、琉ちゃん?チンチンないな〜い!』っておむつの前を止め、ギャザーを出して『はい!できたよ!よかったね!きれいなって。おしっこ出たらお兄ちゃんかママに言いに来るんだよ〜』って部屋を出た。                琉慈はただ泣いていた。 布団をかぶりおむつを外そうと思ったが母親の言葉が怖くて取れないでいた。             なんで…なんでだよ… 琉生だって漏らすくせに…でも琉生いないと寝れないもんな…って思うと自分が赤ちゃんの様に思えて仕方なかった琉慈だった。
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