おむつの小説2

おねしょにも自分にも強くなろう!!第32話『男同士…男として…』
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風呂に向かう2人…   横を通る2人に『琉慈?あらいいわね!お兄ちゃんに入れてもらうの?』って言う声がした。                              涙を流し手を離してチンチンを隠す琉慈。『ちがうよ!!入れるんじゃなくて、一緒に入るんだよ!!』って笑って言っておいた。               手を引き風呂に向かう俺と琉慈は知らない人が見たら弟に見えるんだろうな。                         『琉生ごめん。』と泣いて言う琉慈。『もういいよ!それより話しようぜ!』って風呂場に入った。               『琉慈?洗ってやろうか?』って聞いてみた。俺は琉慈がほんとはどうなのか?どうしたいのかを知りたかったのだ。『自分で洗う…』小さな声で自信なさげに言う琉慈に『なら洗いな!』と笑って湯船に入った。『琉慈?俺は強くなるぜ!お前は?俺はさ、チビルしおねしょもする。けどさ!おむつもするけど、練習もする。だって!俺はおむつよりパンツがいいもん!!そりゃ恥ずかしいけど…琉慈は?』って聞くと洗いながら黙る。『赤ちゃんでいいのか?今のままで…俺なら嫌だな!』って言うと泣いた。                     洗う手が止まってシクシクと泣く琉慈。      俺はそんなことひどいこと言ったか?いや…そんなことは…と思ってると琉慈が口を開いた。                              『嫌だけど、無理だと思う…』って言う琉慈。『少しずつでもいいからさ!母さんに言おうぜ!卒業する!赤ちゃん!ってさ』言うと荒れ狂ったように口調を変えて言い返してきた。『できるわけないよ!!だって…こ、こんな赤ちゃんみたいなチンチンと赤いし!俺は琉生ほど強くない!!だってこんな赤かったらまたおむつだよ!チビルし!!漏らすし!!』って俺を見て泣く。見ると確かに異常なほどにただれてる。赤ちゃんと同じかひどい。                『琉慈?洗わなきゃ治らないぞ!』って言うと『痛いもん…』と言う。俺は『洗ってやろうか?大丈夫!変な言い方しない。そのかわり頑張って男の子になろうぜ!俺は今男の子だよ。琉慈もここを出たら男の子な!俺は今男の子で男を目指す!!琉慈は今赤ちゃんだろ?だからここを出たら赤ちゃんから男の子を目指せ!すぐなれるぜ!!お前ならな!でも今は赤ちゃんだから洗ってやるよ』と言ったらうなずいて笑う琉慈。                        俺は湯船を出ると石鹸を掴んだ。お湯を股にかけると痛がる。俺は手を洗うように、擦って泡立てた。そして琉慈のチンチンの前に座り、撫でるように洗った。『足りないな…』と思って石鹸ごと滑らせる。恥ずかしいんだろうな。顔が真っ赤な琉慈。『痛いか?』と聞くと『くすぐったいよ!琉生』って笑う。ゆっくりお湯をかけておしまい。琉慈は母さんにちゃんと言うと約束した。さぁ!男の子2人から男2人を目指すぞぉ〜。
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