おむつの小説2

おねしょにも自分にも強くなろう!第2話『ママ着替えさせて!』
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タオルを用意して、2人の部屋に向かいまず琉慈の部屋に行き『脱いだ?』って聞くと『うん!脱いだよ!偉いでしょ?』って満面の笑みをうかべる琉慈。  母親はため息をつき『なんで上までいってるのよ!!なんでさっき言わなかったの!!』ってきつく言うと『ママが怒った〜。ぼ、僕ちゃんと脱いだのに…』って泣く琉慈。母親は仕方なく『もうタオルじゃない間に合わないからお風呂入って!!早く!!』と言うと『ぼく偉い?』って聞く。母親はため息をつきながら『あのね、琉慈…もう…時間ないわ…早く入りなさいよ!』と言うと琉慈の部屋を出て、琉生の部屋に行った。                      『琉生?脱いだ?』って部屋に入ると『だって…』って泣いてる。つい『だってじゃないでしょ!!何回言えばわかるの!自分で脱げないなんて赤ちゃんと同じよ!わかってるの!ただ脱ぐだけでしょ!!幼稚園児でもできるわよ!!』って朝から怒りとため息しか出てこない母親。     すると『ぼく、赤ちゃんでいい!だから着替えさせて!』って両手を上げ、ばんざいの格好の琉生に『あのね!今日学校なのよ!あんた達わかってるの!琉生?赤ちゃんなら脱がしてあげるけど、学校にもベビー服で行く?ベビーカー乗る?おむつで学校だよ!嫌でしょ!?』って言うと『えぇ〜嫌だよ!家の中だけ〜それならベビー服でもおむつでもいい!』ってただをこねる琉生。『ダメ!赤ちゃんはいつも赤ちゃんなんだから…嫌なら早く…あぁ〜もう時間ないじゃない!琉生!琉慈がお風呂に入ってるから一緒に入りなさい!早く!!』って言うと、しぶしぶお風呂に向かうのであった。                    母親は布団を干しながら思った。         甘やかしすぎたかなぁ〜。小さい頃から甘えん坊だったけど、最近は特にひどい…最初はいつか親離れすると思い、甘えてくれるのが私自身も少し嬉しくて… でも、全然離れる気配が見せないので、一度きつく怒りすぎたせいか、前よりひどくなってしまって…  特に琉生はなんとかしなくては…と思いながら布団を干し下に降りた。                時刻は7時45分。    はぁ〜遅刻だわ。それより早く行かせなきゃ何時までかかるか…など思い、風呂上がりの二人の用意をする。用意は白のブリーフ2枚に紙のトレーニングパット。2人とも、まだおしっこをチビるからだ。パンツにパットをあて、上がるのを待ちながら仕事に行く用意と朝食を温めなおす。
しばらくするとやっと2人仲良く出てきた。


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