最後に実技試験 実技試験は、ふたつ 『小型船舶の取扱い』と 『操縦』 ついでにあなたの『目の取扱い』 あんまり続けて画面見てると目が疲れるから たまには遠くを見てね ついでに目薬もあったら、しといた方がいい cheekoもしとこ まずは 『小型船舶の取扱い』 細かく分けると、ふたつあって、 ひとつは、発航前の水上オートバイの点検 もうひとつは、結索（ロープワーク）ね 発航前の点検だけどそれは最初に紙を渡されるの その紙に書かれている項目は３つあって、その３つの中のどれかがその場で出題される ３つの詳細をちょこっとだけ説明しておくね 『艇体外部の点検』 これは、水上オートバイに異状はなぁい？って確認 ひとつ例に上げれば、 ハンドルバーを動かすとジェットノズル（水がドーッと出る場所）が連動して動く まぁその連動があるから、水上オートバイは右に行ったり、左に行ったりするんだけど… で、その動きそれがちゃんとできてるか ハンドルバーを動かしジェットノズルを確認し、ちゃんとハンドルバーに合わせた動きが、 確認できれば 「ハンドルバーよし」 と指差し確認 艇体外部の点検っっていうのはそういう事だよ 『エンジン関係の点検』 女の子は少し苦手な雰囲気があるけども、そう難しい事はないよ エンジンルームを開けて、各箇所の点検じゃな。 簡単な事で言えば、燃料 エンジンルームを覗いて、燃料が充分に入っているかどうかの確認して 「燃料よし」 事前に渡された紙を見ながらの試験だから、その箇所その箇所をちゃんと覚えておいてさえいれば 大丈夫 『法定備品及び書類の点検』 なんか難しい言い方をしてるけども、救命胴衣や信号紅炎が水上オートバイの中にちゃんと入っているかどうかの話ひとつひとつ、ちゃんと出して、試験員にちゃんとその物を見せ、 「救命胴衣よし」 とまぁそんな具合 ひとつひとつ丁寧に確認し その都度、試験員と目を合わせ、 「○○よし」と大きな声で言う事が大切 そして忘れてはいけないのが『艇体外部の点検』の後の 『結索（ロープワーク）』 ロープワークは説明するより、あなた自身がやってみるより他はない 試験日までの間、テレビ見ながらでも、何回も何回も練習するんじゃ。 cheekoも、テーブルの足使って、グルグルグルグルやってたよ 大抵、試験に出るのが、巻き結び・もやい結び・クリート止めってとこかなぁ… と聞いて、その３種類だけやってちゃダメよ 他のも忘れんように、ちゃんと練習しておいて これで『小型船舶の取扱い』についてはおしまい [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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