2/4ﾍﾟｰｼﾞ目 いつも、サーシャの餌の購入をするペットショップ。大型ショッピングセンターの屋上にある、ペット同伴可のショップです。 このショップは、サーシャのお気に入りで、店員さん達にとても可愛がっていただきました。 仰向けに寝そべり、いつものポーズをとるサーシャ。腹を擦ってほしいという意思表示です。店員さん達もよくわかっていますので、 「サーシャ、マッサージ料をいただくからね。」 と笑いながら、お腹といわず背中や脚も掻いてくれます。 一通りの作業が終わると、今度はレジに前脚をかけてオヤツをおねだりします。厳しい躾けをして、いつもは利発な盲導犬のようなサーシャが、どこにでもいる普通の犬の姿になるのがこのショップでした。 女店員さんが何気なくつぶやいた言葉…、 『サーシャは、うちの店の看板娘ね。』 今でも耳に、鮮明に残っている言葉のひとつになっています。 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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