1/8ページ目 定宿にしていたペンションが飛騨高山郊外にあったことで、飛騨高山近郊は旅行先としては、サーシャの思い出深い地になっています。 飛騨の里がペット同伴可ということも、サーシャのおかげで知ることができました。入場者の方達からは、 「ワンちゃんもOKなんですね、うちの子も連れてくればよかった…。」 との声をかけられました。そして、昼食はテディベアのミュージアムである“飛騨高山テディベアエコビレッジ”に併設されているカフェ&ショップのテラス席でとります。 エコビレッジは抱けるような小型犬、またゲージに入れれば入場可能です。しかし、サーシャは20s近い中型犬ですから…これはさすがに諦めることにしました。 飛騨高山市内の三町筋、古い町並みとしてあまりにも有名な観光地です。何度目かに訪れた時、快晴だった空が俄かに曇りだし…とうとう土砂降りの大雨に。さすがに山間の古都、飛騨高山です…。な〜んてことは言ってられません 犬であるサーシャをショップ等に避難させることはできませんので、軒下で雨宿りをしていると。 さんまち界隈の名物、古い町並みの観光地巡りをしてくださる、くるまやさん(人力車)のお兄さんが、優しく声をかけてくれました。 「雨に濡れずに、ワンちゃんも一緒に乗れますよ。駐車場までどうですか?」 妻は乗る気満々でしたし、サーシャも濡れずにすむならと人力車に…。 他の観光客の方達の注目は浴びましたが、情緒ある旅になったことはいうまでもありません。 この時も皆さんから、 「おとなしい、可愛いワンちゃんですね」 と、たくさんお声をかけていただきました。 抱かれているサーシャを、ぬいぐるみと思われた方もいたほどでしたね。 これがサーシャの、人力車初体験になりました。 しかし…肥満気味になっていたサーシャは、重い…。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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