2/8ページ目 珍しい絵本の展示や閲覧、販売をしている施設“ポレポレハウス” このポレポレハウスの女性オーナーと定宿のオーナーが知り合いだったこともあり、サーシャの入場をお願いしていただけました。 国道からの入口の看板は、気をつけていないと見逃してしまいそうな…そんなレアな施設です。 建物の外観はとてもメルヘンチックで、建物の裏には、広大な草原が広がります。おとぎの国から出てきたような格好の女性オーナーが迎えてくれます。 テラス席でコーヒーをいただきながら、女性オーナーのお話を聞きます。 この時は、サーシャが我が家の子になって間もない頃だったので、広い草原でサーシャを走り回らせようと連れ出します。 しかし、サーシャは自分から片時も離れようとしませんでした。 その時、ボランティアさんから言われた言葉を思い出します。 「こうした境遇の犬達は、新しい飼い主さんへの依存度が非常に高いんです。」 これ以降も、いろいろなドッグランや犬を走らせることができる広い場所へ連れ出しました…でも、サーシャが一匹だけで走り回ることはありませんでした…。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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