2/5ページ目 6.15. 再びの拒食… 2006年6月15日 サーシャは常に悪い状態ではなく、一進一退を繰り返し…。このまま完治するのでは?と思われることが、瞬間的には多々ありました。 立って歩くことも出来ましたし…。特に瞳は、最期のその瞬間までしっかりとしていたように感じました。 しかし、1日をトータルで見るならば…サーシャとのお別れの時間が、刻一刻と迫っていることは誰が見ても明白でした。 食べる事に対して貪欲なサーシャは、この日の朝まで、いつも通りの量の食事を残さず食べていました。ただ、食べるペースが遅いことだけを除けば…。本当にいつもと同じでした。 そんなサーシャが…、その夜の食事には手を付けませんでした。 大好物のビスケットも…。ササミジャーキーも…。 二日目の眠れぬ夜でした ……………。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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