1/3ページ目 サーシャとの出逢い…。 それは、人生の中でとても素晴らしいものになりました。 サーシャを知ったおかげで、たくさんのボランティアさんと出逢い…、飛騨高山のペットと泊まれるペンションのオーナー夫妻を始めとした、たくさんの方達との絆も生まれました…。これはみんな、サーシャが残してくれたものです。 サーシャはそうした、たくさんの愛を運んでくれました。その愛を、これから育んでいくのが我々夫婦の務めと考えています。 サーシャは犬嫌いでしたが、たくさんの犬達にも出逢わせてくれました。 我々夫婦が大好きなバーニーズ、先代の子と同じキャバリア…。定宿のペットであるポメラニアン、そして丹後半島のプチホテルの2匹のやんちゃなサルーキとの散歩。数えればきりがないほどです。 サーシャはもういません、それは悲しい事実です。許されるならば、サーシャの子供がほしかったのが本音です。ですが…ボランティアさん達との約束がありましたので、それは仕方のないことです。でもサーシャは、たくさんの“愛を運んできてくれた子”でした。それは、いろいろな形の “愛”でした。 では我々夫婦には?サーシャはどんな愛を残してくれたのでしょうか? …我々夫婦には… 『サーシャ』という名の愛を運んでくれました。ですから、もう淋しくはありません。サーシャとの絆は未来までずっと続いていくはずですから。 永らく、ご閲覧をいただきありがとうございました。サーシャの物語は、これで完結です。 閲覧されての感想などを、書き込みしていただければ幸いです。 では、ありがとうございました。 by UNICORN [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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