2/4ﾍﾟｰｼﾞ目 次に、噛み付くことに関して…。 噛むというのにはいろいろ場面があると思います。 敵意をもって本気で噛む場合。遊びに誘うために軽く甘噛みする場合。親犬が子犬を運ぶ時も噛んで運びますよね これは、感じ方が人それぞれに違うでしょうから、一概にはこうだとは言えないでしょう。 ただ、うちの子達が理由もなく噛みに行くことはまずないんです。 犬は、相手が逃げれば当然追いかけます。そして、相手をつかまえる時、人間ならば手を使いますよね。犬にとって、その人間の手と同じ役目をするのが口になるわけです。前述したように、親犬が子犬を運ぶためには口でくわえるしかないわけです。それと同様に相手の犬をつかまえる、あるいは押さえ込むために口を使うわけです。 これのどこまでを噛んだと感じるかは飼い主さん次第ですが…。 一言いわせていただくならば逃げ回るということは、その子に社会性がないということにほかならないのではないでしょうか お尻の臭いを嗅ぎ合うことが、犬達のあいさつであり、名刺交換になるわけです。それをさせずに、逃げる、唸って威嚇するそんなことをされれば、気性の激しいうちの子達は当然怒ります。 ジジとビショップを連れて行くドッグランには、そうしたトラブルを避けるために小型犬専用のランが存在します。社会性がないとか、大きな犬を怖がるならば、そちらへどうぞとも言いたくもなりますね。 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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