2/5ページ目 ふだんの手入れはタオルで全身を拭くこと。日光に長時間当たると被毛が焼けて変色するので注意。短毛で寒さが苦手なため、とっくりセーターなどを着せてやると、日焼け防止と寒さ対策になる。また、比較的皮膚アレルギーが出やすいが、油分の少ないフードでリスクは軽減できる。 スラリとまっすぐな足。フローリングなど、床で滑る環境にあると、内股やO脚になってしまい、足を痛めやすくなる。室内で飼う場合は床には絨毯など滑らない素材を。関節はタコができやすいので、寝床にはタオルや毛布を敷いてあげる、馬油などの保湿クリームを塗りこむなどして保護を。 中年以降、また避妊手術後は肥満しやすいので注意を。体を横に曲げた時に、うっすらと肋骨が見えるのが理想的な肉付き。また、横から見て腹部がひきしまっているかもチェックして。 ドーベルを飼育するには手がかかります。 あのスタイルにするためには生後数日で尾を切って、生後二ヵ月くらいで耳を切って、その耳が立つまで平均四、五ヵ月。精悍な爪先立ちのスタイルにするためには、草地や石ころの上を走らせてパッド(肉球)を固くひきしめなくてはいけません。 普通の大型犬よりも、費用も手間もかかります。だからより深い愛情が必要になります。 最近は耳も尾も生まれたままの姿で飼うこともあるようです。 個人の好みですが尾に関してはケージの中で振り回して傷付くことがあるため断尾した方がいいように思います。 性格は、すごい甘えん坊で飼い主が大好きでべったりくっついて離れない。おっかない顔でうんと甘えてくるところがたまりません。 猪突猛進で人間で言えば腕白坊主。勉強のできる子よりも、じゃじゃ馬を育てる方が面白いのではないでしょうか。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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