🚐MAMBOW EVE  ⛺キャンピングカーライフ

現代キャンピングカー必須イレブン
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必需品から快適装備まで、チョイスした項目は全部で11品目ある。

@サブバッテリー
AFFヒーター
B走行充電システム
Cインバーター
D発電機
E外部電源
Fトイレ
Gバックアイカメラ
H冷蔵庫
I車載TV
J電子レンジ


まず、サブバッテリー、走行充電システム、インバーター、そして外部電源と、これら4項目はキャンピングカー本来の機動性を高めるためのキャンピングカーならではの装備である。クルマのタイプおよびサイズによっては容量などの差はあるが装備目的と使い方は同じである。
サブバッテリーは、搭載する電化製品によってその数が違ってくる。バッテリーをたくさん積めばいいというものではないが、2本、3本と複数のバッテリーを積むケースが増えてきた。さらに、アメリカ製のディープサイクルバッテリーのように、バッテリー上がりを何度してもびくともしない超耐久性に優れたものもある。ただし、ちょっと高価になるが…
走行充電は、サブバッテリーを搭載したら当たり前の装備となる。電気に明るい方ならDIYでもシステムを組めるが、やはり相手がキャンピングカーなので、専門ショップに任せたいところだ。
インバーターは、搭載する装備及び電化製品にもよるが、必需品まではいかないが、装備したいところだ。容量も各種揃っている。
外部電源、これは必需品装備品に入る。設備が完備されているオートキャンプ場なら、最大限に威力を発揮するからだ、さらに、自宅に駐車場があるならば、家とキャンピングカーをつなげれば、プラスワンルームの世界が簡単に実現できる。もし、キャンピングカーにホームエアコンが積まれていたら、実に快適な空間が生まれることになる。
次に、FFヒーターだが、これはいわば快適装備品。キャンピングカーには厳重な断熱対策が施されているとはいえ、クルマの中で寝ることを考えたら装備しておく気になるはず。燃料は本体の燃料タンクから取れるので気をつかわずにすむ。
トイレに関しては、生活必需品とでもいおうか、スペース的に余裕があれば付けておくことにこしたことはない。高速の渋滞など、イザというときに役立つはず。ただし、付いていないと不安になったりするが、付いていれば逆に安心感が生まれて割と使わないものだ。
発電機は、ポータブルタイプが主流をなすが、必需品とまではいえない。そもそも、これを積載する場所が設置されていないとダメ。車室内には燃料の臭いが充満する関係上置きたくないからだ。オール電化キャンピングカーの場合は、効き目の良い家庭用エアコンを回しちゃえ、という発想から始まっているから、ちょっと意味あいが違う。いずれにしても、最近のマナー意識の問題もあるので、使用する際には注意が必要。
バックアイカメラは、安心と安全を買う意識。やはりキャブコンとなると、後退時は不安だからだ。広角レンズへの慣れも必要になってくる。
最後に、冷蔵庫、テレビ、電子レンジの電化製品3つ。装備しなくても不便は感じないはず。今や全国どこでもコンビニがあるし、テレビは今後の地デジ対応もある。しかし、この3品目は、2人旅仕様となると必需品に変わってくるようだ。2人の旅クルマは、普段生活している家が動いている感覚だから、いつもの製品が必要になる。
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