1/8ﾍﾟｰｼﾞ目 『ハイブリッド』 直訳すると『雑種』という意味になります。 悪く言ってしまえば、ガソリン車でもなく電気自動車でもない…どっち付かずの曖昧な車と言うことになります。 メーカーは、燃費の良さやエコをアピールし販売促進に躍起になっています。 そして、政府が打ち出したエコ減税も手伝って、ハイブリッドカーはよく売れているそうです。 でも、ちょっと待ってください…。燃費が良くても環境に優しくても、ガソリンを燃やして排ガスを出しているんですよそれがエコと言えますか 例えば、普通のガソリン車でアクセルを踏み込まない運転を心がけているドライバーと、ハイブリッドだからとアクセルをガンガンと踏み込んで走るドライバーと、どちらのドライバーがエコだと思いますか 車に乗っている以上、多かれ少なかれ環境破壊はしているはずなんです。 したがって、運転しているドライバーの意識や考え方ひとつでこれからの地球環境は変わるわけで、例え電気自動車や水素エンジンの車になってもそれは何ら変わることがないのではないでしょうか。 そもそもハイブリッドカーは、電気自動車や水素エンジンの車等の次世代エンジンの車へ移行する狭間に生まれた代替エンジンの車にすぎないんです。 政府やメーカーの、“エコだ”の号令に踊らされてしまってもよいのでしょうか [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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