1/2ﾍﾟｰｼﾞ目 【日本三大夜景】 昔から夜景の美しい都市として知られていた函館、神戸、長崎。それぞれ函館山、六甲山（摩耶山）、稲佐山から見下ろした市街の夜景を「日本三大夜景」と呼んでいる。いずれも小高い丘のような山から、市街地を見下ろすロケーションで、100万ドルの夜景とも称される。「100万ドルの夜景」の呼び名が使われたのは神戸が初めてである。昭和20年代、六甲山の山頂から神戸を見下ろした時に見える電灯の電気代が、ドルに換算すると100万ドルだったからだとか。ちなみに、函館はナポリ、香港と並ぶ「世界三大夜景」のひとつにもなっている。 【新日本三大夜景】 訪れた人が感動する場所、展望施設として開放されていること、さらに一般の人でも気軽に行けることなどの条件を踏まえ、2003年４月に新たに発表されたのが新日本三大夜景。穴場でありながら絶景の楽しめるスポットだ。 皿倉山 （福岡県北九州市八幡東区） 山頂までケーブルまたは自家用車で登ることができる。北九州市街の眺めがよい。 若草山 （奈良県奈良市） 展望所からは平城京、生駒山、奈良市内を中心に見渡せる。 笛吹川フルーツ公園 （山梨県山梨市） 園内もライトアップされる。斜面に造られており、甲府盆地が一望のもと。 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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