🗻山🌄

💴埋蔵金伝説のある山
1/5ページ目

【埋蔵金に関わる法律】

他人の土地を勝手に掘ってはいけないことは、誰でも知っている。しかし住んでいる人がいない土地だと、うっかりしやすい。発掘するときは、個人の土地なら地主、公有地なら管轄する役所に願いを出す。運良く許可が下り、運良く埋蔵金を発見さたとしよう。「大金持ちになれるぞ!」と喜ぶのはまだ早い。独り占めはまず無理。埋蔵金は遺失物と同じ扱いを受けるからだ。まず、発見次第速やかに警察に届けること。7日以内に届けないと、報労金(お礼)の請求権がなくなる。
警察では公告を行い、6ヶ月の間に相続権のある所有者が現れないとき、埋蔵金は通常、土地の所有者と折半になる。もし埋蔵金の持ち主がいたら、「報労金」(お礼)を請求することによって発見した財宝の価格の5〜20%(ほとんど10%)がもらえることになる。
しかし、所有者が現れなくても、埋蔵金に文化財的価値があると認められると、文化財保護法によって文化財として指定され、国のものとなり、国が時価で買い上げる。「報奨金」はもらえるものの、「報労金」並みでもあきらめるしかない。儲かるかというと、まず採算は取れそうもない。3代にわたって埋蔵金を探す執念の人もいるが、宝探しは「夢」を追う過程を楽しむもの。現実は厳しい。夢に留めておくのが無難。でも、埋蔵金はあることは確からしい。人知れず発見された可能性もある。
[指定ページを開く]

次n→ 

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ