3/4ページ目 リリーの足や腰・腹など、身体中を擦ってみますが、痛がることはありませんでした。 痛がることがないリリーに余計に不安がつのります。むしろ痛がってくれたほうが、この痛みのもとを取り除き、治してあげさえすれば、またもとのように元気に歩くことが可能だからです。 痛みがないということは、自覚症状もないということなので、それはとても恐ろしいことだと感じました。 次回の休日まで四日間ほどあります。 そのため、獣医さんへの来院が難しく、リリーのことがとても心配ではありましたが…休日が来るまで様子をみることにしました。 その日から、散歩には行きたくないという表情をするようになりました。 安心材料としては、食欲が普通通りあったことだけで…ふさぎ込んでいるようでした。 直感的にではありますが、これはある種の精神病のような病気なのではと思いました。 きっと、おばちゃんの死というものが大きくかかわり合っているのではと思いました。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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