✨リリーlilly物語🇩🇪

五頭飼い
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胴長短足のダックスは、背骨や腰を痛めやすく、我が家のリリーにもそうした傾向が見受けられます。
大・中型犬であるジジ達との行動は無理な状況になってきています。
特に下を見ず、ハイテンションで動き回るベルには要注意で、リリーを踏みつけてしまう心配があります。
リリーは我が家のNo.3で、立派な群れの一員ですから、何処に行く時もいつでも一緒にと思うのですが…そんなわけにもいかず、留守番をさせる事が多くなってしまいました。
留守番をさせる事が、良い事ではないのはよく分かっているのですが、今は様子見の感じですね。
もちろん、遠出をする時には五頭まとめて、ワンセットで連れて出かけます。
だけどリリーだけは特別扱い、車内のキッチン前にリリー専用のスペースを用意してあります。
誰にも干渉されずにすむスペースです。でも、リリーは群れの中に居たいようで…不満だらけのようです。
人間が要らぬ心配をする必要はないのかもしれない!と感じつつ、やっぱりリリーは特別扱いです。
取り越し苦労かな?
先日も琵琶湖のキャンプ場のランで、五頭を遊ばせていましたが、リリー以外の各々それぞれが、それなりの配慮をリリーにしているように感じました。いや、自分がそんな風に感じただけなのかも。
リリー本人も、危険は察知しているようで、安全地帯も把握しているようでした。
人間が思う以上に、順応性が高いんですよね。犬達は…。

リリーとジジは、リーダーの座を争った良きライバルです。
リリーとビショップは、リリーの熟女の魅力にビショップがメロメロにされています。
リリーとベルは、ステラとの関係によく似ていますが、接触率はステラよりも数倍多く、とても良好な関係です。
そして、リリーとステラは、前述した通りで、おばあちゃんと孫と言った関係ですね。微笑ましく見ていられます。
リリーは、リーダーの座こそジジから奪い取ることは出来ませんでしたが、群れの中ではとても重要なポジションにいるようです。メインではないけれど、ちょうど良いスパイスのような感じかな?
山椒は小粒でピリリと辛い!と言ったところでしょう。
我が家の群れに、なくてはならない存在、それがリリーです。

おばあちゃんの知恵袋!頑張れリリー!

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