1/3ページ目 □顔□ 鼻先〜ストップ(両目の間のくぼみ):ストップ〜後頭部=1:1の同じ長さが理想で、リップ(口のまわり)は四角く、長方形。耳は高くセット(=付け根の位置が高い)。日本やアメリカでは断耳されることが多いが、ヨーロッパではフランス、イタリア、スペインを除き、愛護の観点から断耳は禁止されている。目はアーモンド形で、色は暗色が望ましいが、ハールクインは明るい色も許されている。鼻は大きく、黒い方がよい。 □体□ 大きさが最大の魅力ではあるが、バランスも大事。体高(首の付け根までの高さ):胸骨端〜座骨端(胸のでっぱりからお尻)=1:1、ボディはスクエア(四角)だとバランスがよい。ただしメスは若干胴長でもOK。背は水平。腰高だったり、へこんだ背は望ましくない。首はすっきり長く、たるみはない。胸は、マスティフのように太すぎず、グレーハウンドのように割れていない、両面が平らな船底型がよい。 □四肢□ 前脚と胸の長さの関係は、キ甲(肩の間の背のでっぱり)〜ひじ:ひじ〜足先=1:1だとバランスがよい。前脚の上腕骨、肩甲骨、後ろ脚と大腿骨と下腿骨などそれぞれの骨のつき方に理想的な角度や長さの比率が示されているほど、細かい規定が追求されている。足先はパッドが厚く、きゅっと握っている猫足がよいとされる。 □毛色は全部で6カラー□ツルツル、ピカピカした、滑らかでとても短い、光沢がある被毛(しかし短くても、意外と毛はよく抜ける)。こうした滑毛種には、ダルメシアンやドーベルマン、ボクサー、ポインター、マスティフなどもいるが、特徴的なハールクインを含む6色も認められている犬種はデーンのみ(グレーハウンドやウィペットも多彩だが、反対に毛色に制限はない) [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |