1/7ページ目 国が違えば、呼び名も違う イタリアのドッグショーでのこと、ショー・カタログに一度も聞いたことのない犬種名が記載されていたそうです。 その名はアラノ。 よほど珍しい犬かと思っていると、カタログには100を超える出陳数。早速どんな犬か確かめるためにリングに向かうと…。 グレート・デーンだらけだったそうです。 イタリアではグレート・デーンのことをアラノと呼ぶことがわかりました。 たとえ国が違っても犬種はだいたい同じような名前で呼ばれているものです。柴犬だって、どの国にいってもSHIBAと綴られています。しかし、グレート・デーンに関する限り、そうでもないようなのです。 原産国ドイツでは何と呼ばれているかご存じですか? 「ドイチェ・ドッゲ」 デンマークではなぜかフランス語で 「グランダノワ」 なのにフランスでは 「ドグ・アルマー」 のみならずデーンに関する歴史の資料を広げてみると、出てくる出てくる!ありとあらゆる別名が! 「エングリシェ・ドッゲ、ハッツリューデ・ザウパッカー、ウルム・ドッゲ、デニシェ・ドッゲ、ベーレンバイサー、ブレンバイサー、アラント、カンマレーフンド、ジャーマン・マスティフ……etc.」 グレート・デーンって何でこんな名前持ちなのィ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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