3/8ページ目 サルーキ メソポタミア文明で活躍していた狩猟犬 世界最古の犬種のひとつといわれ、紀元前4000年ごろに中東アジアのシュメール(スメル)民族に飼われていたようです。メソポタミア文明から伝わる犬というわけです。犬種名はアラビアのいまは滅んだ町の名といわれます。 中近東や北アフリカにおける伝統的な役割は、タカとコンビを組んでのガゼル(カモシカに似る)猟です。足の速いガゼルを追いかけるのですからサルーキの速さはものすごく、時速69qを記録した犬もいます。 体型は体の幅も狭く、グレーハウンドをやせさせたようです。しかし筋肉質で頑丈にできています。とかく冷淡な態度をとりますが、飼い主と家族だけにはなついて、従順です。ふだん静かですが、動くことが大好きな犬です。 原産地/イラク 体高/オス58〜72p、 メスはかなり低い 体重/オス20〜25s、 メス14〜20s 被毛/短く、滑らか。耳、四肢、尾に長い毛が生えるものもある 毛色/ホワイト、クリーム、フォーン、ゴールド、トライカラー、ブラック・アンド・タンなど 食事量/ 子犬:ドライフード380c程度 成犬:ドライフード300c程度 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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