2/2ページ目 ベルはジジの時と同様に…というよりも、本当に何の兆候もなく逝ってしまいました。 犬舎の中での少々の甘え鳴きも日常のことで、気にもとめていませんでした。 また何時ものこと!だなと考えていました。 朝の餌やりの時間になり、ビショップやステラがソワソワするなか、いつもは一番に騒々しくなる筈のベルが静かなままなことに違和感を覚え犬舎を覗き込みました。 その時には、ベルは既に冷たくなっていました。 本当に突然のお別れとなってしまいました。 ジジもベルも、もう少しの月日を共に過ごしてくれるものと考えていただけに気持ちの遣り場が無く、居た堪れない思いでいます。 パピーもサーシャもリリーもジジも…そしてベルも飼い主である自分に死に目を見せることはありませんでした。 そしてまた、サーシャ以外の子達は飼い主に介護などをさせることも無く立派に旅立って逝ってくれています。 これが、我が家の子達の飼い主へのお礼なのかも!と自負しています。 『ベル物語』は今回で終了致しますが、ベルはジジやサーシャ、パピーやリリーと共に、飼い主である自分の心の中で未来永劫生き続けてくれることでしょう。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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