🇬🇧キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル🇬🇧
Cavalier King Charles
Spaniel

室内犬から“騎士”に生まれかわった愛玩犬

17世紀、フランスからきた胴長のスパニエルを改良してキング・チャールズ・スパニエルがつくられましたが、この犬がキャバリアの祖先となります。この祖先犬は、イギリスのチャールズ1世、2世にこよなく愛されていたところから犬種名がつけられました。
キング・チャールズ・スパニエルは、その後、流行に合わせてアジア系の犬(ラサ・アプソ?)との交配によってしだいに鼻口部のつぶれた顔になっていき、同時にひ弱な室内犬となります。しかし18世紀になって、かつての姿をとり戻そうという気運が高まり、結果として新たにキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(以下キャバリア)が誕生します。
キャバリアとは、“騎馬武者、騎士”という意味です。戸外でも奔放に駆け回れる犬となったことからの命名でしょう。
キャバリアは胸部が広くて、胴部はひき締まり、全体として均整がとれた体型をしています。鼻口部は適度の長さの円錐形です。一方のキング・チャールズ・スパニエルは体型は同じものの、ひとまわり小型で、頭部が大きく、鼻口部は押しつぶされたようで鼻が上を向いています。大きめの目、垂れ耳、ときに断尾される尾はどちらも同じです。
スパニエル種だけのことはあり活動的で、陽気な性格をしています。誰とでもすぐに打ち解けて遊びはじめます。とくに飼い主への愛情、信頼の度合いは深く、かまってもらうと大喜びです。しかし、分別をわきまえていますから無理な要求はまずしません。しつけもしやすく安心して飼える犬です。
日々の世話は、豊富な被毛の手入れを念入りにしてやることと、散歩です。キング・チャールズ・スパニエルなら室内で遊ばせる程度の運動量でかまいませんが、キャバリアは運動好きでもあり、欠かさず散歩をさせます。

原産地/イギリス
体高/オス、メスともに
30p前後
体重/オス、メスともに
5.5〜8s
被毛/長い絹糸状。飾り毛が耳、全胸部、四肢にある
毛色/ブラック&タン、ルビー、ブレンハイム、トライカラーなど
食事量/
子犬:
ドライフード220c程度
成犬:
ドライフード170c程度

キャバリア・キングチャールズ・スパニエル

英語名
Cavalier King Charles Spaniel
愛称
キャバリア
原産国(原産地)

キャバリア・キングチャールズ・スパニエル(Cavalier King Charles Spaniel)は、イギリス産の小型犬の一種。スパニエル種に分類される。日本では一般的にキャバリア、または端的にキャバと略されて呼ばれる。 名前の「キャバリア」とは、騎士という意味である。騎士らしく雄々しい感じがすることから。「キャバリア」には騎士道精神の持ち主、特に女性への礼を尽くす男性、という意味がある。

「キングチャールズ」とは、イングランド王チャールズ1世・チャールズ2世がこの犬をたいへん気に入り、出かけるときもいつも連れ歩いていたということから来ている。

歴史

長らくイギリス王室の愛玩犬として愛されてきたが、18世紀になるとトイ・スパニエル(キングチャールズ・スパニエル)に変わって、ヨーロッパでは短吻種の犬が流行、その影響を受けパグ、などを交配し出来た犬種が、現在のキング・チャールズ・スパニエルである。

19世紀はじめ、チャールズ2世時代の絵画を見たアメリカ人、ロズウェル・エルドリッジが、その姿の復活を求めて25ポンドという、当時としては莫大な懸賞金をかけた。その結果、ブリーダーたちは競ってキング・チャールズ・スパニエルから時折産まれる、先祖返りしたタイプの個体を元に、ついにチャールズ2世時代の絵に近い個体を固定化させ「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」と命名した。

特徴

体重は5〜8kg、体高はおよそ33cm、平均寿命は15歳。
目は大きく、耳が大きく垂れていて、頭頂は平坦。
絹糸のような毛は長めでやわらかい。生後2〜3年くらいから足・耳・首下(胸?)などに飾り毛が伸びる。
また、キャバリアファンの中には8kg以下のスモール派と10kg以上のラージ派がいる

犬種の特性

性格は穏和で社交的。他の犬と仲良くできる。
人懐こいので、主人以外の人間にもすぐなれるために番犬にはあまり向かない。
ほとんど吠えない、噛まない。
遊び好きで頭がよく、しつけは入りやすい。ただし、頭が良いため、主人が毅然としていないと足元を見透かされる。
屋外飼育が可能(ただし現在の犬の生活環境として、室内・屋外と区別をすることに疑問も多く出ている)。
なお性格や行動パターンは個体差(性別・年齢・生活環境・しつけの度合いなどなどにより)があるので必ずしも当てはまるとは限らない。しかし別の見方をすると、犬種を維持するという観点から考えた場合、上記のような元来持っているであろう気質をうまく引き出すことが重要とも言える。

飼育上の注意

人とのふれあいを必要とするので、長時間の放置は望ましくない。
体の大きさの割には活発であり、毎日一定の運動をさせてやるほうがよい。
長い絹糸のような毛はキャバリアの特色。毎日のブラッシングなどが望ましい。
いつも一緒にいる人の話や態度はすぐに理解するので、褒めながらいろいろなことを教えるといい。
外耳炎に注意。
目に関するトラブルも少なくない。
心臓疾患(主に僧帽弁閉鎖不全症)は遺伝性疾患として重要視する必要がある。
心臓の左心房と左心室の間にある僧帽弁という弁の異常で、老年期に後天的に発生、犬の心臓病では最も多いものである。小型犬の欝血性心不全の95%はこの病気である。発生は年齢とともに増加し、16歳になると75%がこの病気を持つと言われている。また、キャバリア・キングチャールズ・スパニエルでは、1歳ですでに33%がこの病気を持ち、4歳以上では60%にもみられる。

ただし、この数値が、いつ・どこで行われた調査によるものかの明記はない。
また、この僧帽弁閉鎖不全症が遺伝性疾患とされていることから、ライン上(血統上)の病歴などが分からない同士での繁殖は行われるべきではなく、特に一般家庭では避けるべきである。
脊髄空洞症の発症率も高い。この犬種の頭蓋骨が脳の大きさに対して小さいため、脳脊髄液の流れが阻害され圧力が高くなりすぎる事が原因である。他の犬種では珍しいが、90パーセント以上のキャバリア・キングチャールズ・スパニエルで問題があるとの調査もある。しかし、実際に症状として現れることは少ない。頭の後ろを触るのを嫌がったり、首輪の後ろを気にしたり、しきりに足で頭の後ろをかく動作をする場合は注意を要する。

体がやや大きく丈夫
明朗活発なハンサムドッグ

【被毛・毛色の種類】
絹糸状の長毛。耳や胸、四肢に飾り毛があります。毛色は黒&タン、ルビー、トライカラー、ブレンハイムなど。

【ルーツ】
19世紀初め、キング・チャールズ・スパニエルから作出された犬種。

【性格】
勇敢で行動力があります。とても愛情豊かで子供やお年寄りの相手も得意。フレンドリーで警戒心がないので番犬には向きません。

【日常生活のポイント】
丁寧に手入れをして被毛や皮膚をきれいに保ちます。月に一度は耳の中の手入れ。運動好きなので毎日30分ほど外に連れ出します。
キャバリアはキング・チャールズより鼻先が長いのが特徴。体格もやや大きく頑健で戸外の犬舎でも飼える。

【外見の特徴】
たくましい体つき。考え深げな丸い目、長めの口吻、長い垂れ耳。身ごなしは力強いがエレガント。

【名前の由来】
キャバリアは中世の騎士の意味。たくましく勇ましい犬種の復活を願う気持ちが込められています。


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