邪馬台国2
哺乳類の中では、氷河期の時代に脅威的に繁殖した肉食獣がいます。
猫科の猛獣です。跳躍力を武器に鳥達を分けなく補食して繁殖したのではないかと思います。
永久凍土が高くなり、永久凍土がさらに北に延びると跳躍力では歯がたたなくなります。猫科の動物では繁殖出来なくなってしまうのです。
高い山や北の大地だけに鳥達が繁殖した場合は親猫は補食しに行けます。
寒くなれば洞窟に避難できます。
ですが、乳児はそうは行かないんです。母猫が僅かな期間、乳児達から離れ補食しに行ったら最後、凍死してしまうのです。子孫が残せないという事は繁殖出来ないという事なんです。
今度は類人猿の出番です。
猫科の哺乳類と違って崖を平気でよじ登れるんです。それに、夏場などの子育てが終わったりして鳥を補食出来ない時は雑食が出来るんです。
それからの進化過程が凄いんです。
類人猿程度の原人が氷河期の永久凍土の近辺の洞窟に住みかを構えます。
養鶏場の中に家が有るようなものなんで、簡単に繁殖出来ます。
ですが、何代もすると、近くの鳥達を食べ尽くし、親原人達はさらに高い山や北の大地に行かなければ鳥達を補食出来ないようになります。
猫科の動物と同じ限界が待ってます。
母原人が乳児を抱き補食しに行ったら乳児や幼子が凍死してしまうのです。当時の幼児が極寒に耐えられ母原人と一緒に行動出来るまでは、数年かかります。

繁殖は不可能でした。

少し離れた所には鳥をいくらでも補食出来る場所がありながら子供達と離れられないんです。
それを知った父原人が妻のため我が子のため自分は養鶏場で食事をし、妻や我が子のため鳥を洞窟に持ち帰るようになってしまったんです。

家族愛が生まれたんです。いまだかってない動物の進化です。
ですが、それが、男達の悲劇の始まりだったんです。
洞窟の近くの鳥達のおかげと父原人のおかげで原人達は繁殖できました。
ですが、何代も続くと鳥達を食べ尽くしてしまい、近くに鳥達が居なくなってしまったです。
家族が飢えて洞窟で待ってます。
ですが、少し上を見上げると鳥達がまだ居る場所があるんです。
男達は仕方なく離れた養鶏場に通う事になります、家族のために。
養鶏場から家族の待つ洞窟の距離がどんどん離れていきます。
家族が増えたので持ち帰る鳥も増やさなくてはなりません。
今まで口にくわえて運んでいた鶏肉を両手にぶら下げながら長距離を立って歩きながら運んだんです。


原人達の男は身体も少し大きくなり、あごには寒さに耐えられるあごひげを耳は凍傷にならない厚い小型、巨大たぶ、ねた耳。

進化は凄いものです。

子供達は母原人に幼い時からいろんな事を学び成長したらどの様に暮らしていけば良いかいろんな事を学び育ちます。言葉が生まれたんです。
凄い進化です。

一方、北の大地の氷河期の時代の永久凍土では凄いドラマが待ってます。
寒い時期。肉食哺乳類が永久凍土に入って来れない時期に子育てが終わって鳥達が居なくなった永久凍土の上には鳥達が餌と一緒に飲み込んだ大量の種が北の大地の短い夏場に育ちます。それを狙って、いろんな草食哺乳類が食べに来ます。
ですが、鳥達は雪や氷の上に巣を作ったんです。
夏場、植物が育ち易い気候になれば、所々氷がとけだして上は植物で繋がって下は氷が溶けたため空洞になったまるで天然の落とし穴になっている場所があるんです。
マンモスがそこに落ちた場合、自分の体重の重みで這い上がる事は出来ません。
マンモスが春位の気候に草を食べていたら突然氷河期が訪れたのではなく、マンモスが食事をしていた場所は天然の落とし穴の上だった、落ちたマンモスは身動きが取れず、夜になると凍死してしまった。
胃袋の中には未消化の草を残して。
原人が捕獲したマンモスを解体した痕跡が発掘される事があります。
天然の落とし穴に落ちたマンモスを解体したと書き直すべきです。
凍りついた肉を解体するにはいろんな知恵や工具が必要になった事でしょう。


氷河期の永久凍土の中で暮らしていた原人達は鳥が取なくなると一部の原人達は食糧調達が楽な場所を探し異動する事になります。
その時には言葉を話し火を使い工具や武器も持っています。
そして、寒さや暑さに順応出来る不思議な皮膚を持って。

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知恵という武器を持って原人達は食料調達が楽な場所を探し周ります。一組の家族が親戚位になった数での異動の筈です。
言葉やその家族のモラルが一緒位の。
新天地はなかなか在るものではありません。

ですが、ある法則の通りだとすると、原人達のグループがもし其処にたどり着いたならば信じられない位の期間、何代も餓死する事がなく繁栄出来る場所があった筈なんです。
そう、鳥達の時代の生き残りが繁殖してる場所。
砂漠の真ん中や周りを海が川が遮って簡単には肉食獣が近づけない場所に最古の遺跡や繁栄の後が発掘されます。
鳥達の子孫がそこで最後まで繁殖していた証です。

日本にも方言があります。
高齢者までが標準言を話す地域があります。
このサイトでは其処が邪馬台国だったと思っています。

邪馬台国では人口が増えすぎ、食料事情が悪くなり近くの未開の地域に異動します、ですが、そこにはもうすでに他の人達が暮らして居たんです。
邪馬台国から来た大量の人民と争った痕跡が無いんです。
それよりも方言の中に隠れた標準言の方が不思議でした。
邪馬台国の人達は先住民との争いを避け自分達の高度な技術や言葉を伝え、皆が仲良く暮らせる配慮を持った人達だったと思っています。

農業や工具の技術が全く無かったらあれだけの人口は支えられません。それらの大切な技術を惜しげなく移住先の人達に教え自分達も其処に永住したんです。
立派な事だと思っています。
現在、其処国の技術や考え方を近隣諸国に持って行く事が問題になってます、邪馬台国の時代から同じなんです。


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