1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 暗い地下の部屋……。 小さな窓から、かろうじて光が差し込む。 部屋には、ﾊﾟｲﾌﾟﾍﾞｯﾄだけが置かれている。 此処で、僕は飼われている。 ぃゃ……正確には、はした金で足を開く。 コレが、僕のお仕事だ。 ギィ―――ガチャッ…。 ほら…また、今夜もお客が現れた。 「本当にいいのかい？何しても？」客が問う…。 「はい…どうぞ、お好きにして下さい。」主が答える 手を後手に縛られ、左右に大きく足を開かされ、僕の後の蕾に、客が息を吹き掛ける。 「ﾋｸﾋｸしてるね。」 つぷっ。指を入れられｸﾁｭｸﾁｭ、ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭと内壁を押し拡げられ…。 まだ、慣らしてもいない蕾に己の欲望の塊を、一気に突き入れた。 『ひぃっ……あ――――っ、ぁぅっあぁぁぁぁ！！』 蕾からは紅い液が足を伝う、そんなことにお構いなしに腰を打ち付けてくる。 もっと、締め付けろょと…客は、僕の首を締め付ける。 『ひぐっ………ぅっ……』 「ぉぉ…締まる、締まる」 と、首元の手を絞めたり、緩めたりを交互に繰り返す。 その度に、僕は悲鳴を上げた。 客が、満足するころには 僕は、意識を失っていた。 今日は、まともな客だ。 時には、ドＳや変態が訪れる………。 そんな時は………。 …………地獄………。 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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