2010年3月10日(水) 【tsunami】 如月とあと親戚３人(これまた架空)と海へ行くことに。車で移動中に強い地震が。しばらくして揺れが収まりみんなで『すごかったね～』と笑いながら興奮し合ってた。津波来たらどうしようか？と言う発言もあったけど、ここまで来たんだからと、気にせずに真っ直ぐ海へ向かった。 浜辺にたどり着き、さぁ潮干狩り(あさりとかじゃなくて何故かコイン)でもしようかと、みんな道具を持って(何故かタオル)いざ、潮干狩りタイム。 しばらく遊んでると急に海が引き始める。嫌な予感がした如月は、『もう帰ろうよ』とみんなに促すが、如月の言う事は聞かず、潮干狩りを続けてる。その時海を見たら高い波がこっちに押し寄せて来ていた。 ザバァァ――――――― 絶対に波が届かない距離で遊んでいたのに、波は如月のスネを軽く飲み込んで行った。また急激に波が引く………。次はヤバいなと焦る如月。みんなもようやく状況に気付き、急いで非難する。 気が付いたら６ｍはあろうかと思しき木の上に座っていた。でもデカい木のクセに枝は妙に痩せっぽっち。しかもこの木、皮が異常につるつるしていて滑りやすい。しっかり枝に捕まり下の様子をうかがう如月。 その木の下は５０ｍ位の絶壁＆海。取りあえず落ちたら９９％命は無い。そう、絶壁ギリギリの所に木が生えるって事なんだ。反対側は勿論地上なので、何とかして無事に木を降りたい。しかし如何せん高所恐怖症のわたくし……。。。しかも木はつるつる。体が硬直して言う事を聞いてくれない。しかしこのまま木の上に居るのも嫌なので、意を決して違う枝に捕まる如月！その瞬間 ズルッ… 捕まった木の枝が、如月の重心でズルズルと抜けて行く…。枝じゃなくて『木材』に捕まった訳だ。しかし何でこんな所に木材が…？徐々に抜けて行く木材。後ろにのけぞりながら倒れて行く如月。助けてくれるモノはもう何も無い。底無しとも思える地獄が待っているだけだった。。。 目が覚めてからしばらくは体が硬直したままでした…(笑)でも夢の中は、その状況とはうらはらで、悔しい位綺麗な青空だったなぁ～。。。 3/1014:20 [ｺﾒﾝﾄする] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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