2012年3月27日(火) 【3/18 radio】 あるラジオ収録の日、その日は沖縄のスタジオで行われた。(実際沖縄には行った事は無いが…)如月を含む10名位の人達が長いテーブルを囲んで収録をしていた。 ラジオって本当はブースの中で収録をするのが基本なんだけど、…何故か休憩室みたいな所で収録。窓を見ると外は穏やかに晴れていて、室内には自販機が2つ設置してあった。 辺りを見回してみると、如月の右隣に座っているのは少し年配の方(細目で髪が薄い)が、いわゆるお誕生席に座っていて、左隣には少々太めの40代半ば位の男性。その人の左隣にはなんと夏川りみが居た。白いドレスみたいなのを着ていた。 そんな感じで老若男女入り交じった休憩室の中で、収録はスタートされたのだ。 どうやら如月の右隣の人がパーソナリティのようで、慣れた口調で進行している。収録も順調に進みいよいよ最後のコーナーへ。 最後は『涙そうそう』をみんなで歌うらしい。テーブルには一応台本があって、最後のページに歌詞が書いてある。Aメロは、パーソナリティが指を指した人が歌い、サビは合唱するというシステムだ。 三線の聞き慣れたメロディーが流れパーソナリティの人が如月の左隣の人を指差す。凄くハイトーンだった。サビ、合唱。二番は夏川りみが、そしてサビ合唱。三番、え！？三番！？？三番なんてあったっけ？？パーソナリティの人が如月を指差した！慌てて台本を見ると確かに書いてあるぞ。書いてあるけどものすごく字余りで、どう歌っていいのか分からない。。 それでも何とかして歌わなきゃ…『一つ二ついいかな』って切り出しは覚えているが、文字が繋がったままでどう区切っていいのかわからず、とうとうギブアップ…「……すみません」収録を止めてしまった。。周りは笑っていたが、そのまま続行しようとしている！如月が「…すみません…もう一度お願い出来ますか…？」とお願いすると、ようやく音楽が止まった。そこで一旦小休憩する事に…。。 如月の向かいに座っている同い年位の男性が笑いながら「これがオンエアされたら恥ずかしいよなぁ」と、隣の人と話している。うん、その通りだ！これが普通に流れたら恥ずかしい！休憩中もう一度歌詞を見直す。う～ん…適当に区切って歌うか～。。。とそこで目が覚めた。焦った焦った…。しかし一つ二ついいかなってどんな歌詞だったんだろう…。。 3/2705:24 [ｺﾒﾝﾄする] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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