2019年2月9日(土) 【dragon】 結構大きな漁船。その船のデッキでボーーーっとつっ立っていた。女性の人から海草が入ったザルを渡された。いい感じにカットされたワカメ、昆布、何故かつぶ貝も入っている。 『今あんまり食欲ないんだよなぁ…』 そんな事思っていたら突然 「シードラゴン(白いドラゴン?)」だ!!と男の人の声で叫ぶ声が聞こえた。 目を凝らして見てみると……………居た。防波堤の少し向こうにおよそ顔面だけで5mはある白い竜。よく漫画やゲーム等で見るような露骨な竜の顔。怖い。まだ出航していなかったのか 男性が「気を付けろ!あいつのくしゃみは街1つ吹き飛ばす位の威力があるぞ!」 それは脅威だ。隠れなければ!と思いドラゴンに目をやると、目を瞑り口をあけて街を目の前にくしゃみをする体勢に入っている。しかし不発だったのか、くしゃみが出ずにゴホゴホしていた(くしゃみを失敗した時に咳き込む感じみたいなやつ) 良く見るとトカゲ型のドラゴンじゃなく蛇型のドラゴンだった。手足が無い。そのドラゴンがにょろにょろこの船に気付きゆっくりとこっちへ向かってくる。あ、ヤバい。 やがて船の前に来て船によじ登ろうとしている。だけど手足が無いからうまくよじ登れてない。その時、蛇がまばゆい光を放ち白髪でロン毛の漫画みたいな若い人に姿を変えた。 その男は眉をひそめた顔で俺の目の前に来て 「やっと見つけた!君は僕の背中だ!一緒に来てほしい!」言ってきた。俺は海草を食べていた。 そしたら急に視界がグニャグニャして場所がうちの仕事場のバックヤードに。何故か真っ暗。パートさんが「在庫が無いのよ!どうしようどうしよう」 そして眼が覚めました。 「君は僕の背中だ」の意味が良く解らないけど、多分表裏一体みたいな比喩だったのかな? 2/9^16:44 [コメントする] [更新通知] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |