2009年6月4日(木) 【今日に似た夏の日】 苦しかった、寂しかった みんながいた、大丈夫って思えた 毎日の中を止まれずにただ 目の前に飛び込んでくるものばかりが気になった 夜の静かな何かがまた どこかも知れず消えていった ひとかたまりの大きな悲しみに 自分さえ見えなくなりそうなんだよ、今 いつのまにか変わるものなのか いつの日にか忘れたのはまぎれもなく自分だった 胸の静かな僕らはまだ どこへも行かずそこにあった ひとにぎりの小さな悲しみに 大事な言葉は向かい続けたんだ、今 いてくれた、言ってくれた 若さも、大人びた風の匂いさえも 嬉しかった、涙あふれた あなたがいた、あの今日に似た夏の日 のみ込まれると這い上がれないまま ただドアの手前で雨に打たれた 悔しくて、まぶたを深く閉じてた (そのドアを向こうから…) (差し伸べられた手…) (光の中への…) 今 いてくれた、言ってくれた 一人のベンチも抱いた痛みさえも 嬉しかった、涙あふれた 今はこれだけ、みんなに逢えて良かった みんながいる、大丈夫、今もここから 6/4^05:02 [コメントする] [コメント(2)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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