背中に背負った忍者刀。 忍者が持つ刀には、そんなイメージが一般的なようです。 しかし、この忍者刀の携帯方法は、はっきり言って嘘です。 実際に、背中に背負ってみればわかります。はっきり言って、邪魔だし、抜きづらいですォ 実際は、普通の刀と同じように腰にさしていました。 ただ、角ツバで、反りのない直刀だったのは本当で、日本刀と違って斬るのではなく、突くという闘い方だったようです。 しかし、忍者刀が直刀だった最も重要な訳は、もっと別のところにあります。 それは、高い塀を乗り越える時に、塀に立て掛けて、角ツバに足をかけて高さをかせぎ、塀を登り、口にくわえていた下げ緒で、刀を塀の上から手繰り寄せて、再び刀を携帯するという忍び込みの方法が行われていたためである。 つまり直刀でなければ、塀に立て掛けてツバを踏み越えようとした時、バランスが取りにくいからである。 角ツバなのは、塀に立て掛けた時に、ツバが塀を転がらないため。 しかしながら、忍者刀の存在自体は事実であるものの、実際には、あまり実用頻度は少なかった。 なぜなら、武士以外が刀を携帯しているのは、非常に目立つし、よほど、助走がつけられないようなスペースがない場所以外は、ツバを踏んでかせげる高さ程度の塀は、ジャンプすれば乗り越えられるからだ。 それでも、助走をつけてジャンプで登るには、音がしてしまうので、忍者刀を使うこともあったが、携帯するには、怪しまれない農機具のほうが、ずっと使い勝手がよかったのである。 例えば、鎌を3つほど束ねてカギ状にして、ロープとつないで上方に投げ、カギ状になった鎌をどこかに引っ掛けて、ロープを手繰り登るなどの方法をとった。 説明が長くなったが、今回言いたいのは、実は忍び込みの方法ではなく、直刀である忍者刀を使った私の新ショーの宣伝がしたかったのです バースデーショーを機に、新しくなったカラーズでの新しいポールアクロバットショーは、なんと、写真の忍者刀を私が呑み込み、その状態のまま、鯉のぼりをやるという、なんとも恐ろしい離れ技を披露しているのです 是非とも一度、見に来てくださいねホ [最新順][古い順] 妃羽理さんには何回か会っているけど、ショー見たのはポールダンスの一回だけだもんね。 それと「キューティーハニー」。 今度いったらぜひ怖そ〜うな忍者刀のショーも拝見させてください。 6/12[削除] そうなのマ 前のように、サラッと出来ないショーなので、サラッとバージョンも用意したほうがよいんじゃないかしらと考え中 でも、サトぴょんには一度は見てほしいなぁ 妃羽理 6/12[削除] 忍者刀を飲み込む? その上アクロバットをする? そんな恐ろしいショーをやっているのですか? 本当に? 気をつけてくださいね。 絶対無いと思うけど万一のことがあったら心配です。 6/10[削除] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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