今月末に某ポールダンスイベントに出演する予定だったんですが、一緒に組んで出演するはずだったアクション女優の秋本つばさちゃん(写真右。ワンちゃんはアクションスタジオつばさ基地のマスコット犬ぴーよちゃん)が、手首の軟骨を損傷するという怪我をしてしまったため、残念ながら出演を断念しました 私一人で出演することも考えたんですが、今回のイベントはスタティングポールといって、ポールが全く回らないタイプのポールで、ポールそのものが回転するスピニングポールが得意な私には、不向きだという判断で、一人での出演も断念させていただきました。 ちなみに秋本つばさちゃんはスタティングポールが得意な人なので、二人なら私が中国雑技のような棒上で止まる技に従事すれば、パフォーマンスとしてはつばさちゃんの技とバランスが良かったんだけど…落c念。 アクロバットパフォーマンスには怪我がつきものだが、重力に逆らうポールダンスというジャンルは、特に体への負担が半端ないゥ 私も実は、鯉のぼりを毎日のショーで2年近くやり続けた結果、右腕がねじ曲がってしまっている。 日常生活にはなんの支障もないが、両腕のバランスが悪すぎて、もう倒立で長く止まれない。 おそらく、長い年月をかけて、『腱引き』という整体術を使えば治るんだろうが、現代には残念ながらその技術を使える人が少なすぎて、技術者に巡り会えない・ なぜ、その技術『腱引き』は継承者がいないのか? その答えは、効果がありずぎるから。 効果がありすぎて、一回の施術で大概が治ってしまうため、リピーターがいないので、商売にならないのだ。 優れているからといって、必ずしもその技術が広まるというわけではない一例だ。 伊賀麻績服部流忍術を必死に残そうとしている私自身、身につまされる思いです。 [最新順][古い順] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集] |