2019年01月19日(土) 【グータラ親父】 今朝は休みなので、ゆっくり起きて愛犬メルと散歩した。寒風吹きすさぶ、厳寒の河川敷をボーッとしながら歩くこと一時間。寒くて、寒くて早く家に帰りたくなるが、休みの日くらいは、と長時間の散歩に付き合っているのだ。 今の時期、目の前の七北田川には、３０羽を超える白鳥が羽を休めている。白鳥は別名『冬の使者』。遠くシベリア方面から飛来する渡り鳥だ。『毎年、何千キロもの旅をするなんて、ご苦労なこった』と思うのは、私だけではあるまい。 実は、この七北田川には、ここに住み着いた白鳥が５羽もいる(゜ロ゜)餌付けして、毎朝パンを与えている人がいるのだ。だからなのか、春になってもシベリアには帰らない。よくわからないが、日本での越冬ならぬ、越夏は白鳥にとって、地獄の暑さなのではないだろうか？ ここからは私の勝手な想像だが,,,ラブラブカップルの♂♀どちらかが傷付き、北国へ帰る時期になっても帰れないことになってしまい、傷付いた彼を(彼女を)置いて行けなかったため、そのまま居着いてしまったのではなかろうか、と思っている。先ほど５羽と言ったけど、２羽か３羽は数年前、幼鳥の色をしていたから、このグループは家族ではないだろうか？ ここで終われば、なんてロマンチックな話しだろう(^-^) だけど、真相は違うな(￣▽￣) きっと、白鳥にもグータラな親父がいて『ここには毎朝パンを運んでくれる人がいるし、食うに困らない。それに、渡りは超疲れるからやーめた』と考えたに違いない。さらにこの♂は、とんでもないＤＶ親父で、自分が独り残るのは寂しいので、帰りたがる妻と子供のシベリアへの帰国を許さない。帰ろうとすると、突つき、羽をむしり、威嚇する等,,,,,, あぁ、今日も妄想してしまったなぁ、ムフフ(*^.^*) 09:40 ｺﾒﾝﾄ(1) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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