2011年04月19日(火) 【冬に逆戻り】 既に半世紀を生きたが、4月半ば過ぎの雪はほとんど記憶がない。 道行く人々は足早に家路を急ぎ、春を装ったホットパンツ姿の女の子らが、可哀相なくらい震えながら信号待ちをしていた。 この寒さは、避難所住民の大敵である。体育館は天井が高いため、その寒さはハンパでない。ストーブなどで暖を取れれば良いが…余震による火災の心配から導入している所は少ないのではないか? と言って卒業式などで使う大型のボイラーは、音がうるさいし、また燃料も食うので少なくとも夜間は使えない。入浴もままならず、ひたすら厚着をして寝るしかない。これでは疲れが取れないし風邪も引きやすくなる。 なんと非情な天気か… これ以上、避難所生活や電気が止まっている人々をいじめないで欲しい。 早く、早く、暖かな春よ来い。 21:44 コメント(2) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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