2017年10月11日(水) 【最近のMJ】 今年５月だったか、MJの制度が変わってから、地道に球が増えてきた。 あと球一個で宮城県内のランキングが１０位になる。これが、天さんが現役だったころだったら、どんなに喜んだことか。 MJが下火になって久しいが、それでも中々１０位に入れなかったのが、ちょっとした調子で入れるところまできたのは、他ならぬ新制度のお陰である。５０GPを足せば、勝った時の幻球が倍になるのだから、これを使わぬ方法はない。運良くスペシャル戦で勝てば、球４個が手に入り、調子がいいときは球１０個くらいは平気で稼げる。 これは、勝てば実力以上の報酬が手に入ると言うこと。捨て順の違いはあっても、誰がやっても同じ結果となる手牌、例えば５順目位に４暗刻になるようなとき、みんなが楽しいと感じる訳ではない。あがった本人も仕組まれた配牌とツモ牌にあがったのが自分で良かったと思う反面、あがられた側は仕組まれた麻雀に、機械を蹴っ飛ばしたくなるような衝動にかられる人も多いと思う。 このMJ好きな私でさえ、MJ自体はとっくの昔に飽きている（笑）仕組まれた麻雀は、あがっても、あがられても面白くないのは確かだ。お金がかかっている訳ではないので、ゲームを楽しもうと来ている人は、そういう現実には程遠い配牌やツモばかりあると、ますますMJが嫌いになり、MJ人口が減って行くことは間違いない。仕組まれた麻雀はセガの策略、つまりゲーム時間の短縮（電気料金の節約）にあり、初級者同士の戦いだけにして欲しいと思うのは、私だけだろうか。 23:30 ｺﾒﾝﾄ(1) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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