SS350日記

2018年10月14日(日)
【エサやり奮闘記】
このところのMJは、やられっぱなしで、今月に入り、マイナス500を優に超えている(´・ω・`)

キャラクターの面をかぶった輩に散々な目にあって、オジさんはスゴスゴと帰宅しているのだ(;>_<;)

そんなしょぼくれた私を迎えてくれるのが、愛犬メル。家に帰ると、2階から玄関まで勢いよく降りて来て、私のみぞおちに前蹴りを食らわせにやってくる(笑)たまに、蹴りをまともにくらい『オェっ(;>_<;)』なんて、こともあるけれど,,,ここは我慢、我慢(*^^*)

ところで私を待っていてくれるのは、メルだけではない。

そう、腹を空かせた3匹のヒョウモントカゲモドキちゃんたちだ。夜になると、住みかから出てきて、ケース内を徘徊している。明らかに、私からの給餌を待っているのだ。

以前、エサのゴキブリに逃げられ、捕獲に大変な思いをしたことは、日記に書いた。そこで息子の許可を貰い、最近はコオロギを与えることにしている。栄養価はゴキブリのほうが、断然良いみたいだけど、やはりあれば避けたいシロモノだ。

エサやりは、まずケースから手でコオロギを捕まえることから始まる。あいつらも命が惜しいから、必死にピョンピョンと逃げるため、ピンセットで捕まえにくいからだ。

そして、何の骨をつぶしたものかはわからないが、カルシウム剤と称する白い粉をまぶして、『死化粧』したコオロギを与える、と言う訳。どうやら、これをやらないと、トカゲちゃんたちがカルシウム不足になるらしい。一見、単純な作業だが、食いついた瞬間に手を離す技術が、多少いる(笑)失敗すると、コオロギが砂の地面に落ちて、砂まみれになり、それを食べたトカゲちゃんが便秘になるらしい。最悪、それが元で死んでしまうから、けっこう神経を使って作業している。我ながら、偉い!

昨日はエサのコオロギを多賀城の爬虫類専門店に買いに行った。『すみません、コオロギのLサイズを百匹ください』と私。『少々お待ちください』と待たされること、約1分。ケース内にうじゃうじゃと大量に飼われている中から、店員はざっくりとビニール袋に入れて、新聞紙を丸めて放り込み、その後、百匹分の会計を単価×1.08で請求された。代金を支払い、車に戻った私は、ふと思った。

あのカウントの早さは、日本野鳥の会が行う、野鳥の飛来数調査を超えてたなぁって(笑)

05:39
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