2008年06月02日(月)
【Ｇ‐３ガンダム‐その八】
さて、今日で武器一式の組み立てとバックパックの組み立てが終わり、ついにＧ‐３ガンダム本体完成です(≧▽≦)
いつもならタイトルに最終が付きますが今回はオマケのコアファイターの制作が残ってるので最終はコアファイターとなります(;^_^A
本体は完成したので感想を書きます
見た目はグレーがメインと渋くて普通のガンダムカラーとは違う魅力を感じました
合わせ目はかなりの箇所にあり、頭、胴体、肩、腕、足一式、武器と大半にあるが武器以外は複雑な形状ではないので簡単ではあるが合わせ目部分が白くなり目立つ失敗をしてしまい少し落ち込みましたいずれは塗装による隠しを行いますが凄く暇な時にしようと思います(^^;
塗装はシールを使用すれば問題ナシだが塗装による再現を選ぶなら顔、膝、股間にあるＶマーク、ﾋﾞｰﾑﾗｲﾌﾙのスコープ、シールドの十字部分の塗装が必須になります特にシールドの十字部分は普通のガンダムなら黄色いパーツだったので塗装は必要無かったのですがこのグレーのガンダムは必要になります
次に機体説明ですがＧ‐３は小説版に登場した機体で形は２号機（RX‐78‐2）と同じだが機体挙動そのものの高速化、出力向上、ﾏｸﾞﾈｯﾄｺｰﾃｨﾝｸﾞ処理、制御ソフトのアップデートがされています
武器はﾋﾞｰﾑﾗｲﾌﾙ、ﾊｲﾊﾟｰﾊﾞｽﾞｰｶｰ、ﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙとなっており、ﾋﾞｰﾑﾗｲﾌﾙはザクを一撃で破壊出来る威力があり、ﾊｲﾊﾟｰﾊﾞｽﾞｰｶｰは実体弾で装弾数も少ないが本体からのｴﾈﾙｷﾞｰ供給は必要ないので使い方次第ではﾋﾞｰﾑﾗｲﾌﾙよりも有効な事がある。ﾋﾞｰﾑｻｰﾍﾞﾙはﾋﾞｰﾑによる刃を形成し、熱と高ｴﾈﾙｷﾞｰ粒子による切断を可能としています。
また、取扱説明書によるとRX‐78は細部の違う複数のﾊﾞｰｼﾞｮﾝが存在しておりサイド７によるトライアルを行なってた機体の内、無事だったのが２号機のみで他は機密を守るために焼却されたそうだが３号機は全損しなかったので予備パーツとして積み込まれ、その後に改良が加えられたそうです(^^;
キット値段は約2600くらいと高い方だがシャア専用リックドムとセットなので微妙である(^_^;)が、デカールも付いてくるので単品買いによる塗装変えよりはお徳かもしれません。
以上
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