簡単ガンプラ制作日誌+α

2008年06月16日(月)
【サーシェス専用AEUイナクトカスタム(アグリッサ型)‐その二】
サーシェス専用AEUイナクトカスタム(アグリッサ型)‐その二

さてさて昨日は部分塗装箇所のパーツの切り出しを行いましたので今日は塗装を行いました(^^;
今回から水性塗料では無くMr.COLORと言うシリーズの塗料に切り替えました!まずは空き瓶に指定された色で調合してカラーを造りましたが溶剤で薄くするところまでは水性塗料と同じなんですが、乾きが早いとのことなので乾燥を鈍らせるリターダを数滴入れるのですがどれくらい早いのかを実感する必要があるのでまずはリターダ無しで塗装開始してみたところ……早いです(-_-;
早すぎてムラが出来ますねャなのでリターダを数滴入れてみると……あら不思議梵性塗料並みに塗りやすくなりました(笑)
入れた瞬間に化学反応が起きたみたいにブクブクと塗料に変化が見えたのでちょっとビックリしましたがかき混ぜてから塗ると入れる前と明らかに違いますね
っと言う訳でスイスイと全てに塗りましたが感想を言うならば臭いです(--;
塗料や溶剤の匂いがキツイですね・水性塗料慣れがあるので匂いがキツく感じました(T_T)
しかし塗装の後半になると匂いに慣れたのか平気になってましたォ
それにしても隠蔽力が水性よりも強い気がしますね(;^_^A
ダークグレーの上に白を塗装してみましたが綺麗に塗れました
さて、水性から変えた一番の理由の乾燥時間短縮ですがリターダ有りでも一日で乾くと説明を受けましたが本当かどうか…明日が楽しみです(≧▽≦)/

それはそうと、このイナクトはアニメで多数あった顔のアップシーンで頬のイナズマのような黄色い模様が再現されていたりします(≧▽≦)
1/144の小さなパーツにこのモールドを刻むとは恐すべしバンダイ技術ゥっと言う訳で黄色で塗装しようとして気付きましたがモールドは表面では無く裏面に施されていました(;_;)しかも、かなり細いネなのでペンによる塗装が一番やりやすいのですが無いなら黄色を溶剤で薄く溶かし筆に大量に含ませて溝に流す墨入れと同じやり方をしてはみ出した部分を溶剤を含ませた綿棒で拭くのがベストですo(^-^)o
爪楊枝ではチャレンジしましたが難しいですね(-_-;


以上



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