2008年07月07日(月) 【真武者玩駄無‐最終】 こんばんわA ようやく塗装と組み立てが終わりました(;^_^A っと言う訳で機体説明からしていきます 真武者玩駄無はPS3用ゲームのガンダム無双の隠しキャラとして武者ガンダムが登場し、1980年代後半にブレイクした武者ガンダムをカトキハジメがリファインした真武者玩駄無を使用し、ガンダム無双発売イベントのビックニュースとして初お披露目されました。 武者ガンダムとは日本古来の鎧兜を身に纏った和風テイストのガンダムであり、且つ、そのバリエーション郡の総称でもあります。武者ガンダムの初登場はコミックボンボンに連載されていたプラモ狂四郎でありライバルと戦うために作り上げた品です。 さて、スペックについては不明と言う魅力的な設定になってますが武器については名前が載ってますので書き出すと→太刀の名前は日輪丸、火砲の名前は種子島、槍の名前は散光丸、薙刀の名前は電光丸となってます。 また、モビルスーツ戦国伝のプラモシリーズの武者ガンダムは月生白銅(ガンダリウム)製の鎧を纏う巨大武者であり、阿夢呂丸(あむろまる)の操縦で日本制覇を狙う地怨党(じおんとう)と戦うと言うバックストーリが存在します。 続いてキットの感想ですが約5000円と言う高め(最近のMGは拘りが深く造られていますのでその分高め)ですがボリューム満点で値に文句無い量となってます(^0^) 稼働範囲に関しては、ペガンのフレームを使用しているので腰、膝、肩、肘と稼働の中心部分は鎧を装着しても良く動きます( ̄― ̄) さらに足に関しては鎧のせいで足首の稼働を妨げないように延長パーツが新たについていたり股関節パーツも新しくなってますo(^-^)o また、脚部は一部組み立て済みですがパッティングラインがあるので処理は大変だったりしますが装甲付けるとほぼ見えなくなるので、そこの所を考えて作業すれば自分のようにショックは受けずに済みますよ(T▽T) 手に関しては指を全て切断して独立稼働にすることは可能で、武器の保持力には支障は無いのでお勧めです(o≧∇≦)o 何故なら武器には手に付いてるピンを填める穴がある武器と無い武器が存在するからです( ̄□ ̄;)!! フレームに関してはこんなところです(;^_^A 装甲に関しての説明ですが、先ずは全体的にパッティングラインが大量にありますので処理は頑張りましょうg 合わせ目は頭部、肩アーマー、胴体の脇の下、足首、フレームの腰、刀の鞘、火砲となっており、鞘の合わせ目消しが一番難しいです(-_-; 普通に合わせ目消し作業をすると刀がおさめる事が出来ないと言うオチが来ますので流し込みタイプの接着剤を使用するか、パテ等で合わせ目を消すかのどちらかをお勧めします(汗) 肩と胴体はカッター等で斜めにカンナ掛けしてモールドにしてしまえば問題なしですo(^-^)o フレームの腰は全く見えないので、やるかやらないかはお任せですね(;^_^A ゴールドのパーツは金メッキされていませんので微妙な金となってますのでゴールド塗装をお勧めします(☆o☆)キラン 塗装箇所は家紋3つの内部の黒、シールドの丸の中の黒、腰アーマーの小さな台形型の部分全てを黒、っとシールを使用すればこれで済みますが、塗装する方々は頭部の金の縁取りが一番難しいと思います(o_ _)o 自分も色々と試しましたがクレヨンはダメャ筆は細過ぎてダメャペンは試してませんが爪楊枝で塗るのが早くて綺麗に塗れます\(^O^)/ 腰アーマーのフロントは鎧特有のシナリを再現されてますが仮組の方々は組まないように注意して下さい。外せなくなります…家紋も外せなくなります(汗) 肩に付いてるデッかいシールドは非常に良く稼働する形になってますが、そのパーツを塗装しちゃうと鈍くなり破損しそうで危ないので肩アーマーごと動かすことをお勧めします。又はいったんシールドを外してから稼働パーツを稼働させてからシールドを再び付けると安心です(;^_^A 槍は非常に長いので筆塗りは面倒なだけで無く背中にマウントさせると下まで垂れてしまいますので斜めにマウントする必要があり、更に手のピンが邪魔で上手く持たすのが難しいです(-_-; 頭部は兜パーツの為の穴が空いてるのでガンダム顔のままにしておくことは出来ません。 最後に鎧はガンダムの上に装着してるのでは無く鎧そのものが装甲になってますので外して飾ることは出来ません(´Д`) 以上ですがボリューム満点な上に稼働も良く非常にリアルなので最高の出来でしたゥ 以上 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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