2008年08月21日(木) 【ガンダムver2.0‐最終】 こんばんわW 今日最後に紹介するのはスーパーナパームですo(^-^)o これはサイド7にてザクに破壊されたガンダム達のパーツをジオンに調べられない為に焼却処分する為に使用された物でステータスは不明とのことですが、初キット化されたパーツではあるのでガンダム好きにはたまらない品かも知れませんャ セットするにはビームライフルの一部を外してスーパーナパームをセットする必要があります(^^; 内部にはミサイルの形をしたパーツが入ってますが先端部分しか見えません(T▽T) 以上で全ての武装類の説明は終わりましたねo(^-^)o HG系と違いMG系の説明書は武器の紹介よりも機体の説明や歴史に付いて書かれてる事が多いので武器の説明は微妙ですみませんm(__)m 次に機体説明ですが、簡単に言うとガンダムは各分野の最高の技術を盛り込んだ、コスト度外視の機体です。V作戦の一環である戦闘データのフィードバック等は教育型コンピューターやコアブロックシステムの確立により実現されました。ガンダムは驚異的サバイバビリティを持ち無改造であらゆる局面への対応が可能な機体でした。 ちなみにサイド7でトライアルを行ってたRX‐78タイプ三機の間は塗装パターン以外はスペックには差がほとんど無かったそうです(-_-; また、ホワイトベースのRXシリーズは、ほぼ週変わりで仕様が違い細部や形状やスペックに異同があったとされ、オデッサ戦の前後にジャブローにおけるオーバーホール、ソロモン海戦に続くマグネットコーティング処理を経たものが最終的な仕様だと言うことです(o≧∇≦)o キットとしては値段は4410円とザクver2.0の箱の大きさと変わらないのに値は高いとの事ですがパーツ数や造りが凄いので納得のいく価格となってます( ̄― ̄) ver2.0はペガン以上の稼働範囲を確保していますが見た目はアニメ風となっており、リアル系が好きな方々には納得いかない外見かも知れませんャ また、コアファイターは完全変形が可能でコアブロック形態になりガンダム内部にセット可能な上にパイロットシートが前方を向くように稼働する形になってます(^0^) ショルダーアーマーやアンクルアーマーにもフレームがある等、フレームへの拘りは凄く肩関節に関しても胴体の外装に無理な割れ目が存在せず、引き出し型になることにより稼働範囲拡大を図る等、構造自体も一新されていますヽ(´ー`)ノ 足フレームに関しては稼働シリンダー多数だったペガンやver1.5に比べて足のみ稼働タイプで脚部の他のシリンダーは余り稼働しませんネしかし肘のシリンダーは外装付けても稼働が確認出来る等、機械特有の魅力は忘れていなかったりします(o≧∇≦)o 足に関しては二重稼働から三重稼働へと稼働が拡大し、地面との接地を高めていますo(^-^)o ただ、ver2.0はほとんどポリキャップを使用して無かったりネジによる関節強化等は無いのでヘタらないかが心配な部分でもあります。 手に関しては指全てが稼働範囲を持ちザクver2.0にもひけを取らない出来栄えとなってますo(^-^)o また手がデカクなったせいかビームサーベルの持ち手も少しデカクなったように感じました(;^_^A フレームはかなりの稼働範囲を持ちナンバー1かもと思うほどの稼働で、正座から立ち膝はもちろん蹴りポーズも安定して決まります(^^)/ さらにガンダムでありながら頭部にもフレームが存在する等、今までとは比べられない良さを感じました。外装は凄くシンプルな形になってますが合わせ目は全く無い形になってます(^0^) 頭部も無論ありません(o≧∇≦)o ここが重要な部分な気がしますォHGUCではνガンダムが合わせ目無しの先人を切りましたがMGでは、やはり初代ガンダムが初を取りましたね(*´∇`*) 今後のガンダム系も合わせ目無しの頭部を受け継いで欲しいものですね(;^_^A モールドはアニメ風な為かほとんどありません。ここが好みの別れかも知れませんがスタイルもかなりの違いがあるので、今後のリニューアルにモデル体形系は期待するしかありませんね(-_-; 武器に関してはスーパーナパームが初のキット化以外は合わせ目が出来るだけ無いように作られています(^^)/ 買って後悔は全く無い機体であるとは言えますが肩の外装が外れやすかったりアンテナが取れやすいシールドが手だけで持つのが困難、コアファイターの組み立て説明が不十分等の問題があります。 しかしそれを補うほどの素晴らしい出来栄えとなっておりますのでお勧めのキットとなっておりますャ 以上 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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