2009年05月12日(火)
【アルケーガンダム-最終】
こんばんは
今日はファングと翼の先のピンク部分を塗装し組み立てました(≧∇≦)
いつもより塗装が少しだけ大変でしたが出来上がりました(^^ゞ
では機体説明からですが、アルケーガンダムはアリー・アル・サーシェスのために作られた専用機でリボンズがガンダムスローネツヴァイの設計データをベースに新たな技術を惜しみなく投入して開発されました。ツヴァイから引き継いだ特長も多いが基本性能は大きく強化され、まったく別の機体へと進化しており人型からやや離れた機体形状や、脚部爪先にビールサーベルを内蔵するなど、一般的なモビルスーツとは違った変則的な格闘戦が可能となってます。サーシェスの格闘センスの高さもあり、一度に複数のガンダム相手に互角以上の戦いを行ってみせました。ＧＮファングはツヴァイでは８期でしたが本機では左右に５基づつ計１０基のファングを搭載してます。
武装はＧＮバスターソード…ＧＮ粒子を使用した大型剣。剣の中央に高密度のＧＮ粒子をチャージし、剣を振り回した瞬間に放出する。実態剣とビーム剣の両方の特長を併せ持ちツヴァイのよりも強化されており、内部に銃が内蔵されライフルモードに変形することで銃としても使用可能。
ＧＮビームサーベル…ＧＮ粒子を使用したビーム剣。脚部爪先に内蔵され、これを使った格闘法は変則的でエースパイロットやマイスターの能力を持ってしても対応するのは難しい。
ＧＮシールド…通常のシールド効果に加え、側面パーツを展開することでＧＮフィールドを形成するビームシールドにもなる。これは攻撃力も有しており、防御しつつ、そのまま攻撃に転じる等変則的戦法を可能としてます。
ＧＮファング…無線式オールレンジ兵器。ツヴァイから継承した武器で複数の敵と同時に戦うことが出来、高速で移動しながら、あらゆる方向から攻撃を加えるため、一般的なパイロットでは防ぐことは不可能。先端のビームを発射する銃口からはビームサーベルの刃を出すことも可能で変幻自在な運用を実現しています。
機体説明は以上で、続いてキットに関してですo(｀▽´)oこのアルケーガンダムは初登場した時から凄く欲しかった機体だったので、スクラッチにチャレンジするほど待ち望んでたので発売されただけで満点を付けてもいいくらいです(≧∇≦)
で、値段は内容からして妥当なところでボリューム満点です!(b^ー°)
もうひとこえ高ければファング取り外し可能になった気がしますがＨＧ対称年齢幅を考えると、これが限界だったのかも(￣□￣;)!!
このキットはシールによって大半の色分けを可能としてますが別パーツ化による色分けは強度の低下や破損の原因に繋がるのでシール再現になったと思いますが各部のモールドやギミックはしっかりと再現され、作例では再現されなかったファングコンテナの開閉ギミックも可能となってます♪
ファングは取り外し不可能ですが意地でアートナイフ等で何度もなぞるように切れば取り外し可能に改造出来そうではありますが面倒そうです(ノ><)ノ
んで、胸や脚部にクリアーパーツが使用されてたりビームサーベルやコアファイター形態用のパーツやライフル用のグリップが付属する等、足りない物はありますか？っと言うくらいアルケーガンダムの魅力を再現するのに必要なパーツは全て付属してます（ファング単体は値段的に無理だったんだと思います）
稼働に関してはセカンドシーズンキットにみあった稼働を実現しており、ファーストシーズンでは物足りない感じだったアクションシーンがしっかりと再現可能となってます。また、くるぶしの稼働が良好なためハイヒール型の足でも安定して自立可能でバスターソードも多少重い感じがしますが関節がしっかりしてるためアクションシーンには問題なしです(^O^)
シールドの稼働も勿論可能ですが軸のピンが小さいので多少破損しそうで怖いですが無理をさせなけば大丈夫ですo(｀▽´)o
また、肩のアンテナも稼働可能でアクションの妨げにはならないようにはなってますが、ここもアンテナ先端を持って稼働させる等の無理をさせなけば破損しないはずですがキツくて稼働しずらい時はピンを軽くヤスルと良いと思いますが削り過ぎに注意です(｀∇´ゞコアファイター形態には一部差し替えで可能となってますが見た目やアクションベースにも接続可能等満点ですね♪
爪先は本来は白い部分がスライドして稼働してビーム刃を出すのですが、これも強度低下や破損を招くので却下されたんだと思いますが脚部の稼働は良好なので十分ビームサーベルでの格闘シーンを再現できます。
また脚部には一部スライド可能部分がある等ＨＧでここまで拘るとはビックリするような内容です。
また腰にはボールジョイントを採用してあるのでただ左右に捻るだけではない所がセカンドシーズンキットの魅力ですね(￣∀￣)
さて、シールを使用しない場合の部分塗装箇所としては
頭部…先端のピンク、四つ目のピンク、左右頬のイエロー
胴体…胸のパープル、首周りの薄茶、
腰…関節パーツの薄茶
コアファイター…翼の白と先端のピンク、一部薄茶、
腕…ショルダーアーマのピンクとアンテナの先端白、前腕の薄茶
脚部…ファングコンテナ接続部分の薄茶、ファングコンテナ内部の薄茶とファングの白とコンテナ翼の先端白と一部ピンク、スネの一部パープル、爪先の白
バスターソード…一部薄茶、内部のダークグレーとレッド
っと多少多くなってますがボリュームを考えれば満足いく内容となってます(*^o^*)
合わせ目や肉抜きも多数ありますが目立たない形になってますので問題はないと思います。
以上でアルケーガンダム制作は終了です(｀∇´ゞ
ふ～疲れましたが大満足です(o^∀^o)
さて、明日からですがアリオスとアーチャーはアーチャアリオスアスカロンにしたいので保留と言う事でラジエルはまだまだ技術不足でチャレンジしたくないので保留でセラフィムは黒のグラデーションが納得いくパターンが見つからないので保留っと保留ばっかりで来月にはＲ２、リボーンズ、オーガンダム、スサノオっと制作したいキットが多数発売されますので発売されるまではバスターソードⅡ制作を地味に再開するかアスカロン制作を開始するかも知れません(;^_^A
気分次第なので明日には別な事をやってるかも知れませんがどちらにせよ頑張りますε=┏(;￣▽￣)┛
以上
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