2009年11月05日(木) 【レジン複製に初チャレンジーその五】 さ〜いよいよレジン複製終盤です(^^ゞ 前回にて型は完成したのでレジン液を流すためのレールをナイフや彫刻刀を使って作ります。ゴムみたいな感覚なのでサクサク切れます(^o^) また気泡が抜けるためのレールも作ります。 そのあと、離型剤スプレーを吹き掛けます。 吹き掛けた後でシリコン型を合わせて輪ゴムで固定します。 これでレジン液を入れる準備は出来ました^^ ここからはシリコンと違い時間との勝負です(;`皿´)イソゲー さ〜型は準備オッケーなのでレジン液を計りを使って使用する同量分を用意します。 レジン液はAとB缶に分かれてまして同量を混ぜると発熱とともに硬化していきます。混ぜると1〜2分で硬化が始まるので混ぜる作業からシリコン型へ流し込むまでの作業を素早くやります。 気泡が入らないようにゆっくりとシリコン型のレジン投入口(自分で作る)に流し続けると良いらしいですが加減が難しいです(-_-; 結局マシンガンは二回、バスターは三回チャレンジしましたが矢印の部分に気泡が( ̄□ ̄;)!!ガーン まだ型の調整や投入時のやり方が悪いみたいですね(汗) ちなみにマシンガンはAB液合わせて10gでも余りますしバスターソードV×2もAB液合わせて30gでも余裕で余ります(爆) レジン液が急激に無くなることはないみたいです(^^; なので何度もチャレンジ可能です(^o^) う〜んバスターVは三回チャレンジした為に気泡による失敗ソードが既に六本に‥( ̄○ ̄;)ドウシヨウ あっ!レジンは固まるとプラのように堅いです!なのでセムの膝部分にマシンガンをセットするジョイント部分(厚さ0.5ミリ)が壊れたり割れたりは全くしませんでした(≧∇≦)!!! やはり慣れやコツが必要みたいなので上手く仕上がるまで頑張ります(ρ°∩°) とりあえずは複製可能になったので、此方はゆっくりと作業するとして明日はセムやセラフィムの後ハメ加工をしようかと思いますが、楽しいので明日も複製してるかもしれません(爆) 最後になりましたがシリコンを硬化剤を入れて混ぜ混ぜした紙コップ等は直ぐに捨てないように!固まると綺麗に紙コップから剥がせます( ̄∀ ̄) シリコン同士は液体でも固体でも接着しあうので型にシリコンを流す量を節約出来ます!(b^ー°) この接着しあうのが型作りの時は難題になると思いますが対策法(シリコーンバリヤ、ワックス、サフ、塗料)はあるので自分の環境に合ったものをセレクトしましょう。またレジンは凄い速さで固まるので素早く混ぜて流し込みます。また凄く熱くなるので火傷に気をつけて下さい。レジンは10分くらいで固まりますが多少柔らかい状態でも型から外せます! さて、レジン複製道具代は凄く掛かりますが(特にシリコン)実際にやってみると購入して良かったと実感します(≧∇≦) お湯丸君とは比べものにならないくらい綺麗で厚み等の誤差がありません! コツ(気泡が出来ないようにするのが難しい気がしました)を掴むまで苦労しそうな予感はしますが今後の制作時の強い味方になる道具だと思います(^∀^)ノ では、またε=┏(; ̄▽ ̄)┛ コメント(4) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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