簡単ガンプラ制作日誌+α

2009年11月08日(日)
【レジン複製に初チャレンジーまとめ】
レジン複製に初チャレンジーまとめ

今日最後の記事です(^^)
レジン複製のまとめです(^^ゞ

何度も複製しコツを少しは掴めたと思いますので記載しときます。
先ずは型を取る時に粘土にコピーしたいパーツの半分を埋めるのですが隙間が絶対に出来ないように気をつけて下さい(ノ△T)
その隙間にもシリコンが流れて最悪やり直しになりますよ(x_x;)
次にシリコンですが12時間硬化と書かれてますが六時間もすると、しっかりと固まってます( ̄□ ̄;)!!エ〜

シリコンが固まった後でブロック枠を外し裏返して粘土を外すのですがシリコン型から原型が外れないように注意が必要で、柔らかい粘土を使用した方がやりやすのでは?っと言うのが自分の感想です(^_^;)
固めの油粘土だとバスターVみたいな薄くて長いパーツだとシナってしまい上手く粘土に埋めれず隙間が出来てしまいました(T^T)

んで、粘土に原型を埋める以外にズレ防止用の凹みを多数付ける以外にレジン流し込むさいのルートを作ったり空気抜きの道を、この段階でやった方が楽です(≧∇≦)
自分は二度目の型は丸棒と角棒を使って道を作りました。
レジン液はパーツの上から流れて一旦真下までいき、上にいくようにルートを作れば気泡が上へと順調に進むみたいです(^^)また原型も斜めにするのも効果抜群でした(≧∇≦)
で、型が完成したらレジンを流して作るのですが型も僅かに斜めにすると気泡対策になるのが判りました!
またレジン液はABどちらも透明で完全に混ざったのか最初は解らず硬化不良が起きたりしましたが何度もやるうちに分かったのがAB液を一つのカップに入れた瞬間濁ります→そのあとしっかりとかき混ぜると再び透明になります!透明になるとしっかりと混ざった証みたいです(^∀^)ノ
そしてAB液を計量する時に紙コップを使用すると思いますが自分が使用したのはB液が硬化剤なのでB→Aに液を移して混ぜると硬化不良が発生する時があります。これは同量になるように計りではかっても紙コップの中身を一滴残らず移す事が出来ないためです。
なのでA→Bへと液を移してかき混ぜます。
こうすると硬化不良は全く起きませんでした(≧∇≦)
レジン液は素早い作業が必須なのでA→Bが一番だと思います(^^ゞ


画像のは新しい型の一度目のレジンを流した結果ですが気泡がほとんどありませんでした(°□°;)
矢印の部分はエポパテ等で修正可能なので助かりましたが、この後で空気抜き箇所を数個増やしてバスターソードVの複製をやり続けましたが型が壊れたり型が変になることはなくて一安心でした(;^_^A

以上でまとめとなります。

では、またε=┏(; ̄▽ ̄)┛


以上



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