2011年05月13日(金) 【道具紹介ーケガキ針&ラインチゼル】 前の記事の続きとなります(^^ゞ さて画像の道具がモールド彫り時に使用した道具で小さくて薄黄色の道具が、今までスクラッチ制作時に使用してきたものでドリルで穴を空ける時のアタリを付けたりと針先が非常に丈夫で現在も大活躍中のケガキ針です。 これはモールド彫り時に便利な色々な形にくり貫かれた柔軟性のある薄いアルミ板みたいな物に付属してた物です。 針なので彫るとV字に彫れる訳でしてサフを吹いた時に彫った場所も埋まってしまったりと悩まされる事が多かったですがバキッと折れもせずにサイズも小さいのでアタリを入れる作業時にズレる事があまり無かったりとお気に入りであり、今まで使って来た訳です。 次にシルバーのペンみたいなのが胴体モールド彫り時に使用した物で、どうしてもタガネが入手出来ず、だからと言って頭部モールドのような不安定なラインにしたくなかったので購入した物だった訳ですが値段がHGキットに近いだけあり今までがなんだったんだ(´・ω・`)ってくらいに手に負担が掛からずにモールド彫りが出来ました。しかしながら、此方も彫った箇所はV字になります。 もう諦めてこのまま、このケガキ針で進めようと思いながら脚部制作を進めつつ買い出しに店にいくと画像の黒い棒の事ですがラインチゼルがあったのですo(`▽´)o ついに‥ついに!!凹字に彫れるアイテムを見つけたのです(ρ°∩°) 値段はRGキットレベルですが此方はタガネと違い刃を交換(別売り)する事で幅を変更出来るもので、先端がカギツメみたいな形になってますが引っ掛かりが無くてスムーズに彫れ幅が均一に出来たりと脚部のモールドは満足行く出来に出来ました^^ サフチェック時も凹字なので埋まる事もありませんでした。ただ、円の形だけはケガキ針の方がやり易かったりと、使い分ける事が大事なんだと理解しましたが、ようやくメインとして使えるお気に入りの道具と出会えました(笑) っと言う事でケガキ針&ラインチゼル記事終了です(;^_^A さ〜明日からは脚部のようにやり直しがないように慎重に腕の図面を引いていこうかと思います(`∇´ゞ 今回のケガキ針&ラインチゼル記事はIDー01自身が使って感じた感想なので人によってマッチする道具は違うのであくまでも参考程度に捉えて頂けると幸いです(汗) では、また!! 以上 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |