2012年03月24日(土)
【ＲＧＯ制作ｰ腰編⑥】
こんばんは
既に桜が開花してる場所もあるみたいですが北海道は、まだまだ冬でピンクの花びらでは無く白い雨の日々が続いてます(ノ△Ｔ)
さてさて、制作ですがホバーユニットに接続されるシールドウィングですが形状が見た目以上に複雑でプラ板の積層で形にしてありますが表裏でデザインが少し違うので３つに分けて積層して接着した後でヤスリ掛けして形出しを行った後で３つを接着して一つにする事でウィングを形にしました(;^_^A
問題だったのはウィングとホバーユニットを接続するためのジョイントパーツで形状が設定画の線画を観ると明らかにミスだと思われる形でタンク形態下部っと脚部ホバーユニットっと書かれた線画を観ると矛盾したジョイントパーツの形になっており、どちらが正しいデザインなのかは、この機体をデザインした方にしか解らないのでプロが作った作例のデザインが正解なのだと言う解釈の元にジョイントパーツを角棒から作りました。
塗装や仕上げのやり易さを考え真鍮線による固定になっておりジョイントパーツは全てバラバラに出来る形にしました。
また、今回は後回しにしてた肘＆脚部ホバーユニット内のブースターも箱組で一つ一つ制作して瞬着で仮止めしてみました。
同じパーツを２０個作るのは大変でしたがキャタピラーの開閉が上手くいくように調整したおかげで見た目は大丈夫そうです(^^;
ただ問題が一つあり、ナドレの膝関節ではこれ以上重さに耐えれないみたいでライフルを付けると後ろに倒れます(´・ω・｀)
股関節の関節技は平気だったので安心してはいますがナドレには頭部制作時からバランスを見るために、ずっと使ってきただけに、いずれはナドレアクウオスっとして形にしてあげたいです(￣ω￣)
っと言う事で、いよいよ次回より脚部の制作へと入ります(｀∇´ゞ
以上
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